天使のキラリ、香りがふわり、宇宙のピカリ。ちゃぴ

さてさて、エジプト里帰りはどうなったかというと…
前回書いたのは、2009年の12月11日。
首を長くして待ってくださってた皆さん、ごめんなさい。
お待たせしました。

初めての方、もう忘れちゃったよ～って方は、もう一度コチラを読んでください☆↓

エジプト里帰り1☆現地の村で日本人初の命がけ合同結婚式
～何百の玉響（オーブ）と元気な子供たち～
http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912030000/

数千年ぶりスフィンクスにハグ＆ギザのピラミッド潜入
～エジプト里帰り2～
http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912050000/

最古のピラミッド内部を特別許可を取り探索☆階段ピラミッド／屈折ピラミッド
～エジプト里帰り3～
http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912090000/

アビュドス☆古代エジプト遺跡群を訪ね、聖母マリアやキリストの素と出愛う
＆銃乱射事件の裏話～エジプト里帰り4～
http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200912110000/


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着きましたは、愛と音楽の女神ハトホルを祀ったデンデラ神殿。
せっかく見学許可をいただいてたのですが、閉館の時間だったので、
入り口を少し見せていただいただけでした。

でも、さすが、芸術の神ハトホル。
その装飾は、かなり細かく、色彩もキレイで、
「その名に偽り無し！」って感じたよ☆



黒い犬が、人なつっこくついてきます。
首の後ろに、寄生虫がゴワゴワついてて、かなり可哀想でした。
アロマを落としてやりたかった。…犬にも、少し生きづらい街、エジプト。
でも、彼等もせいいっぱい生きています☆がんがれ！！

今度来た時には、修復も進み、中も自由に見学できるようになってる事でしょう。
「また来るぜ！ハトホル」
（ちなみに、クリスタルボウルのエジプシャンブルーは、ハトホルのエネルギーです。ぜひゲットしたい逸品ですね）

夕焼けの景色を観ながら、ホテルに戻ります。

エジプトは暑いので、夜の12：00ぐらいまでは、
お店は開いていて、街中に人があふれてるのです。（子供も）

この日の夜、ツアーの何名かは「ルクソール音と光のショー＆市場観光」に行きました。

でも、おいらは…そろそろ、ポンポンが痛くなってきたので、
部屋で大人しくしてたよ。
ホテルのまわりをブラブラしていたら見回りの方と出会い、
庭を案内してくれて、ユーカリの葉とレモンの実をちぎってくれたので、

それをお風呂に入れて、ぐっすり寝ました☆

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ホテルでの朝、ツタンカーメンの椅子のレプリカを見つけ、座らせてもらいます。
本物は、金で出来ていて、
背もたれには、妻が彼に精油を塗ってる場面が描かれています。
嬉しいじゃないですか＾＾

こんな遥か昔、それも王の椅子に、こんなシーンが描かれているなんて、
なぜか孫を見守るような気持ちで、思いを馳せました…☆

この後は、待ちにまったルクソール神殿ヘ出発します。




（つづく）

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