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メンタルケアになりそうな絵をメッセージ付きで日記にあげました。
震災メンタルケア支援に、無償提供します。 ・・・・・・・・・・・・・ 二日間、TVの前に座り続け、不安で風呂にも入れず 情報を追ったり発信したりし続け、 あぁ、これじゃアカンなぁと気づきました。 いくら情報を追っていても、時間が経つに連れてそれは変化していきます。 現状を追っても正確な事は誰にもわかってない。 悲報が繰り返され、時間とともに被害は大きく修正され、 それが、繰り返すと、観てる方は心がどんどん鈍感になっていって、 傷つかないようにヴェールがはられていきます。 自分の絵の中で、少しでも皆を癒せて元気にできる鍵画はどれか? なんて考えながら、炊事場に行ったら、 昔作ったコップの絵柄が目に入ってきました。 「嬉々黄鈴」(きききりん) (大丈夫^^あなたのできる事をやればいいよ☆) …ちょうど、5年前。2006年の風景に、私の下手絵を加えたものです。 当たり前のように観てきた風景。 ささやかな幸福。 今、くつがえされてしまったもの。 その大切さをしみじみ噛むみしめます…。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 現場で、頑張ってる皆さんの尊い汗と涙。 不安を、悲しみを塗り重ね 自分たちが何もできない事にいら立つ。 こんな時こそ 「子供が笑える」ように、 TVは、 どらえもんでも、 アンパンマンでも 動物や、花の映像でも流せばいいじゃんか。 不謹慎とか言って ストレスのはけ口攻撃が起こるのも想定されるけど、 人命救助の次に、必要となってくるのは、メンタルケア。 これは、命を繋ぐ事。 二次災害、三次災害を防いでいくという事。 これなら、私たちでもできる。 話を聞いて上げる事、 そっと手を差し伸べる事、 歌う事、 精油を使って、 言葉を使って、 絵や行動で、 災害現場の模様を伝えてる時、 少し笑顔で、後ろに写りに来た子供がいたよ。 不謹慎に思えるかもしんないけど、 子供ってそういうもの。 それが、じつは苦境を乗り越える力になる。 下を向いてばかりはいられないと、 本当は皆が心で思ってる。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 「帰りたくない時の犬」(笑いにより身体のこわばりをとる。癒し。郷愁、土地を愛する想い) 「瞳に光りを映して」(心折れずに、顔をあげて逆風に立ち向かおうぞ) 「どんな時も。光へ杖を掲げて、胸を張れるリーダーとなれ」(逆境に負けない心) 「微笑弥勒~ほほえみろく、微笑み力~&このはな天使」(慈愛。癒し。見守っています) …以上。 無償の「震災メンタルケア」「心の復興支援」に使えるなら使ってください(uu) (c)ちゃぴ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 以下、思う事。 私も、ずっとパソコンとTVの前で 心もグレーになって、 仕事も全然できなかった。 不安な想いが入ったら嫌だから 絵も描かない。描けない。 でも、街に出てみれば、 皆が、仕事もしてるし、社会はいつもに近い感じで動いてる。 皆、家族の為に、ごはんも作らなくちゃいけないし、 生きていかなくてはいけない。 全ての人が、下を向いて、 自粛しつづければ、 経済も景気も全て、 連鎖して急降下です。 震災復興企業から、景気が立ち上がるのを待ってれば、 阪神大震災の時のように、何十年もかかる。 じつは、関西は震災後まだ完全復活してない。 あの後、ずっと景気は低迷したままなんですよ。 今の現状で、その痛みに耐えれる人々がどれけいる? それ以下の人は切り捨てるなんて、 ネガティブ意識が植え付けたアセンションそのものじゃないですか。 人は誰もが平等に 笑い、救われなくてはならない。 それは、 土地も、川も、植物や、動物たちも 本当は平等です。 そうしないと、次の私たちも未来に生きていく場所などない。 地球は一つ。 私たちは一心同体なんだ。 「犠牲によって成り立つ平和」なんて …クソだ。 と、皆が心底、思える事態が、今、世界中で起こってる。 無力感を感じ、 デマを振りまく手伝いは、 そろそろやめようと思う。 顔を上げて、 それぞれができる事を 少しでも明るく、考え 何か、行動していきましょう ☆ 今、被災地の人たちは、 パソコンや携帯も観れない人がほとんどな気がします。。 今、食べる物、 今、飲む水、 今必要な薬。 防寒具、トイレ。 生きるのに最低限の物がまず、求められている。 10キロ以外に逃げろとか、何を食べろとか、も 観れないし、観てもできない。 それでも、できる事を 私たちは探してる。 私の中で、一番、明るく元気になれる 気持ちがほっこりする絵はどれだろうか? そんな思いで探してみました。 「頑張れ」も、ストレスになる人がいるから、あまり使わないようにしてますが… あえて言いたい 「がんがれ!」 皆が見守ってる。 何か手伝える事はないかと、世界中の人々が応援しています。 ☆ GO! Tomoyuki Kawamura 2011/3/13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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