天使のキラリ、香りがふわり、宇宙のピカリ。ちゃぴ

人間だけじゃなく、エネルルギー、この宇宙の全てのものには波がある。
イメージしやすく言えば、バイオリズムの波みたいなもの。

それは、人の感情や、運気、
経済の流れ、
成長のリズム、

生命以外のものも、全てその流れにそって進んでいるわけですが、

今回、オリンピック「女子卓球団体戦」を観ていても
「流れ」「流れ」と何回も連発されていた。

一昨日のチャネルクラスでもこの話はでたのですが、
スポーツにおいても、流れや、恐れ、怒り、不安のエネルギーは一瞬で伝染して
チームに連鎖していきます。

負の感情の方が、伝わりやすいから、
一気に広がるんだけど、
その分、大きく動いて爆発した結果は、次は浮上していくという
当たり前の流れのパターンもあります。

難し相場用語で言えば「陰、極まって陽に転ずる」

簡単な言葉でなら、
「災い転じて服と成す」

逆にプラスの感情は、破壊や分離を伴わないので
少しずつ蓄積され、温かさとともい、広がっていきます。

スポーツ界でも、
チャネルクラスと同じように
とても「メンタル」と「流れ」を重視している人しかもう残れない。

逆に、新新人類の子たちは、
プレッシャーも感じず、笑顔を伴い
どんどん、新記録を出していきます。

スポ根やスパルタ、
血反吐を吐いて勝利を掴むような、もう地球じゃなくなってるよなぁ。

これが、世代交代。
アセンションなんだよ。

と感じながら、オリンピックを観ています。

今日の、卓球は、
前回、銀をとったシンガポールのエースの女性ワン・ユエグに対し、
日本の石川佳純（全農）が圧勝した。

エネルギー的には、その前の愛ちゃんの勝利で「流れ」が来てたようだが
実力者であるハズのワンさんは、何をやっても駄目で、どんどん落ちていき、
観ていて、痛々しかった。

驚いたのは、その後のダブルスで、またワンさんが、堂々と
早々に出てきたのだ。

「なんで？」という会場のざわめきと、次こそは！という
期待も流れたのだが、

数分おいて、
日本勢のダブルスチームが顔をだして、
会場の空気は、衝撃を受けた。

相手（日本チーム）は、また先ほど圧勝した石川さんを
ぶつけてきた。

…そら、そうなるわなぁ…

日本の監督の鬼のような判断で、

「流れ」と「メンタル」で、最初から負けてしまっていた
シンガポールを、
またまた日本が圧勝するという形で終わった。

国境も人種も超えて、
人々が頑張る姿や笑顔は、感動も伝染させる。

でも「友情・努力・勝利」少年ジャンプのコンセプトでもあるこの言葉も、もちろん私は大好きなんだけどね＾＾＊

「努力した者が全て報われるとは限らん！ しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる！！」＠鴨川会長（一歩のジムのじじぃ）” 東京チャネルクラスでも話した私の好きな台詞でつ！

好きな事をやってると、努力も努力とか思わないんだけどね＾＾＊
それがまた理想。