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がやっとでてただいま2泊3日の外泊中です~
一日4回の抗生剤の点滴も無事終了~~あとは退院を待つばかり。。思えば長かった~この闘病生活。。 10月11日に高熱がでて、しかもふらふら・・歩けない! 躊躇なく救急車を呼びました。。 そこでまた・・(風邪ですね・・上気道炎は抗生剤は効かないんです)と・・。もう勘弁してくれ~~風邪は聞き飽きた!私さすがに自分でも風邪ではないと気づいてた。 なので(きちんと検査してください。そうでないと帰れません)先生(でもベットは一杯です。入院するなら他のところに紹介になりますと・・)私(それでも結構です) いつの間にか、大きな診察室にストレッチャーで移動。 そこで私服の先生が他の医師に指示(血液培養もとって!)と。。その私服の先生からまず私の今までの症状、いつから高熱がでたか、平熱はどれくらいだったか?薬は何をだされたか等。私もノートを見ながらこたえる。 先生曰く(尿の中に多数の白血球が見られます。風邪で1ヶ月も高熱は続かない。腎盂腎炎で敗血症の手前だったから即入院して治療しましょう。短くて4日間長くて1週間と見てください)と。。やっと見つけてくれた。。 ○○先生感謝!そこから私の入院生活が始まった。 ルートを確保して一日4回の抗生剤の点滴。6時間おきなので、抗生剤が終わったら、点滴は抜かず、ヘパロック・・。(針は抜かず、血液が一部凝固する薬をいれること)なんせ針が入ったままのでシャワーも髪を洗うのも無理。 初めの2日間は高熱でダウンだったが一気に熱が下がり体が軽くなる。もうこうなると暇~~~!! 先生より1ヶ月も高熱をだしていたのだから、慎重に。。 2週間点滴をして様子をみようと。。 (ノ゜ο゜)ノオオオオォォォォォォ-!! 2週間なんて~~~~今まで何度も通ったのに風邪で帰らされたとふつふつと怒りが湧いてくる。 点滴も長くしていると静脈炎をおこし、また別の血管に針を入れることになるのだが、私の血管は細いし見えにくいしでナースさん泣かせでした。。 それこそナースさんたちから(先生に内服に変えるように言って~~)って感じ。。 丁度血管が限界で針を抜いたとき、主治医より点滴さえしていれば何をしててもOK。と言われ、外出をした。 うう~~~家に帰れる~~!3時間だけでも嬉しい!!って感じだった。。。。 いったん休憩。。続く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その続きです~ 家に帰れた時、りんが出迎えてくれて最高に嬉しかった。 3時間だけなので限られた事しかできない。 まずPCを開いて落札出来た方々にメールを書く。 急いで、発送する。たまった洗濯をする。で3時間はあっというまでしぶしぶ病院に戻る。 そして午後の点滴。。 こうなるとさすがに点滴が嫌になってくる。 イライラや病院に対しての不信感。。この怒りや悔しさ、誰にぶつけたらいいのだろうか!! 大体治療が長引いているのも、病気を見つけてくれなかったせいじゃないか~~!私は何度、風邪ではないのでは?と言ったか!と。。。 今回のことでは学びが多かった。自分の体、異変に気づいたら、きちんと自分である程度、診断?しなきゃいけない。。 でもこれって中々難しい。。先生達~~もっとしっかりしてくれ~~~! 良い精神科医に出会うのが難しいように他の医師も同じなのだろう。。 更に私なんかはまだ退院できる、治癒する病気だからいいほう。けれどももっと重症な患者さんたちがたくさんいる。 長い入院生活の中で色々な不安な感情が渦巻くだろう。 もちろん処置なども必要だが、精神的なケアがとても必要なのではないかと実感した。 さてさて点滴だが、先生より月曜で点滴終了で内服に変える。それで熱がでなければ退院を考えましょうと。 点滴しなかったら病院にはいたくない。早速外泊許可を取り 火曜日から我が家へ~~~~(o^v^o) やはり家は良い~~♪すっかり熱も下がった私は出掛けたい衝動を抑え、家でまったり。。。 退院ももうすぐあと少し! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月21日 12時02分35秒
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