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カテゴリ:心
昨日は落札されたお洋服の梱包をして爆睡
なので今朝は良い目覚め~~私の好きな年末がきた~って感じで、気分は最高。購入して1年と4ヶ月しかたっていないPCが壊れ、修理代を聞いたらなんと9万以上!そして年明け2週間はかかるとの事、仕事で使うといっても、出来ないんですよ~と。姉より価格は絶対交渉するべき!とお知恵を拝借し、価格交渉をした所、配送料と一部の修理部分込みで15000円でOK。納期については旦那が交渉したら、明日には発送するらしい。。女にはやはり厳しいのかな・・。 なんだか腑に落ちない感じ。。女性でもPCを使い仕事をしている人は多いだろうに。。 そしてすこ~しだけ掃除をするつもりだったのが、あそこも、ここもと結局私にとっては大掃除になってしまった。 旦那はイライラしているし。。笑 (年賀状書くのが嫌で嫌で、逃避の世界にはいってます。。) 最初(こんな机汚かったら年賀状書けない)とか言い訳して、机が綺麗になったら綺麗になったで、ラーメン食べて、 おねむ。。Zzzz。。 昨日の夜は従姉妹と色々な話しが出来て良い日だった。 彼女もやはり母子関係でのトラウマがあり、でも歩みよれた。子供のうちはわからない事、まして思春期な多感な時期になると余計母親の愛情には敏感になる。 結局は親子だけれど、対人間なのだと私は思う。 どうしても子は親に対して大きな愛情を求める。それはごくごく自然な事だし、親もそうだ。 けれども私たちはやはり理解しないといけないのかもしれない。完璧な人間などいないし、親子関係の葛藤はあって当たり前なのだ。葛藤があればあるほど、歩み寄れた時、より大きな深い絆ができるんだと思う。 傍からはわからないだろうが、私は子供の頃から人の心には敏感だった。従姉妹がほっぺたを真っ赤にしていたり、お店を一生懸命手伝っていた姿は見ていて痛々しかった。 彼女は強気な部分を表面化させていたが、芯は弱く、その弱い部分を強気な仮面をつけて頑張っていたのだと思う。 お互い、歳をとり、私が気づいたのは、彼女の仮面がなくなり、実に素直な温かい人間になっていた事だった。 だからこそ、母親との歩み寄りも出来たのだと思う。 そして周囲への配慮も忘れずにいて、私の伯母は結構助けられている。 過去の自分のトラウマを大人になった時、どう捉えるか? トラウマはトラウマで一生抱えるのか? それともあんな事もあったな~と笑いとばせるのか? この二つを自分がどう捉えるかで今後の生き方にも大きく影響するのだと感じる。 たとえば私の話しだと、赤ちゃんの時からの母親との別離、子供の頃のいじめ、 中学の時の学校全員からの無視、いじめ。。書くときりがないけれども、これらを気にしていたら生きてはいけない。 赤ちゃんの頃のことは前にも書いたが、今は母二人、父二人におもいっきり愛されていたのだと思うし、 中学のいじめは、これは本当陰湿だったが、集団の中の孤独には慣れたし、なにより負けたくない根性で勉強が出来るようになった(中学だけね・・涙) 子供の頃に、姉や従姉妹にいじめられたが、これは全くトラウマにはなっていない。私にはおもしろい思い出だ。 まあそういう色々な葛藤が私にもあって、精神科のナースになったのかもしれないしね。 あ~~もうすぐ今日が終わる。早く来年にならないかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月28日 17時17分06秒
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