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カテゴリ:心
今、私の旦那の両親は二人とも痴呆でお父さんの方は大腸癌のオペをし、その時足の神経までメタしていたので、神経を1本取ったので
上手く一人で歩くことが出来ず、転倒に注意しながら旦那のお兄さん夫婦が面倒を自宅で看てくれている。 元々お兄さんは両親をみるという前提で家も建てたのでかなり広い家だ。 昨日旦那の伯母から電話がかかってきて お兄さんのお嫁さんが私達の事を(同じ広島にいるのに全然面倒を看てくれない)と言っていたそうだ。 直接話したわけじゃないから事の真相はわからないけれど どちらかを私達が引き取れって事なのかな? 旦那は自分の親を面倒看てもらっているから何も言えない立場。 辛いだろう。 でもお姉さんはまだお母さんが元気な時自分の子供の面倒とか散々見て貰ってて今がそれのお返しをする時だと思うのだが・・。 確かに二人の介護は半端な気持ちでは出来ないし、とても想像以上に大変だとは私も思う。 実際私自身も介護してくれと言われたらかなり・・いや、ものすごく 躊躇してしまう。私の場合職業柄、完璧主義というか一人で歩けない人を放置出来ないし、視界に入るところに常にいて欲しいし、なにより転倒が一番怖い。仕事だと時間が決まっているが、在宅介護は昼、夜なく延々に続く。しかもお父さんは夜型~~ 私は基本的にこのお父さん大好きなんだけれどね。。 それでも躊躇している自分自身のわがままさも嫌だし、旦那にも申し訳ないとも思う。しかしお姉さん・・影で言うなら直接言ってほしいよな~。これから高齢化社会、今しみじみ実感しているのです。。 話しは変わるけれど韓国映画の春のワルツ観たい~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月14日 00時19分03秒
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