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カテゴリ:病気
お義父さんの呼吸が浅いと病院から連絡が入り、旦那に連絡し
病院に駆けつけたのが11時くらいでした。 体中パンパンに浮腫み必死に呼吸している感じ。 皆は頑張れ、頑張れって言ってましたが 旦那は(お父ちゃん、もういいでー辛いじゃろ)と言ってました。 暫らくこういう状態が続き、ドクターに聞いたらおそらく今晩が山だろうって事でした。叔父より何日続くかわからんのだから交代で帰って休むように進められました。 でも旦那とお兄さんは帰らなかった。私は着替えや洗面用具を取りに いったん車で家に戻りました。その時点でお義父さんは更に呼吸が浅くなった感じでした。それでも必死に呼吸している。 家に着き、りんにご飯をあげ、荷物を用意し旦那に電話したら (まだ大丈夫だよ)と・・。その5分後くらいだろうか。 旦那から電話があり(お父さん逝ったよ)と言われました。 最後は眠るように静かだったそうです。 義父は自宅に戻り、枕経を読むので急いで車を飛ばしてなんとか間に合いました。 それからお通夜、告別式とあわただしく過ぎました。 無事葬儀は終わりましたが、本当に急変してから早かったです。 旦那が喪服を作ろうと言ったのも今思うと偶然ではない気がします。 最後の最後まで周囲を困らせないようなお義父さんの死に方は 立派でした。 お酒をこよなく愛していたお義父さん、もう向こうの世界で一杯やっているかな? 旦那は少しテンションが高かったので心配でしたが、昨日やっと自宅でゆっくり寝てました。 今は私も少し疲労が残っているので、少し休みます。 メールをくださった友人、コメントをくれた友人、本当にありがとうございました。 そしてわざわざ東京から駆けつけてくれた母と妹、お香典をくれた 姉、伯母、ありがとうございました。 お義父さんが亡くなったのは悲しい事だけれど、同時にやっと苦しみから解放されて楽になったね。そう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月28日 13時39分34秒
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