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| |д・) ソォーッ…
今日もあっち~ぞ!札幌!!! 今年は例年よりスズメバチの数が多いそうです。 蜂に刺された時ってどーするかしってる? 蜂に刺されたときの対処法なるものは、 どのサイト見ても「救急車を呼べ!!」 細かい事は書いてません。 私のいる現場では、刺された方は蜂駆除の専門家・・・OTZ ミイラ獲りがミイラに・・・OTZ 聞いた話ですが、蜂にも色々と種類がおりまして刺されるとやべぇ~奴も いるそうで ←オイラにとってはどれもやばいと思うが・・・ スズメバチ・・・(雀蜂、胡蜂)はハチ目スズメバチ科に属する昆虫のうち、スズメバチ亜科に属するものの総称である。ハチの中でも比較的大型の種が多く、性格は概ね獰猛、一匹の女王蜂を中心とした大きな社会を形成し、その防衛のために大型動物をも襲撃する。4属67種が知られ、日本にはスズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種が生息する。 名前・・・「スズメバチ」の名は、その大きさが「雀(すずめ)ほどもある」または「巣の模様が雀の模様に似ている」ことに由来する。また、地方により「くまんばち」(熊蜂。クマバチは別種)や「かめばち」(巣の形より)などの名がある。 生活史・・・ハチ目の共通の性質として未受精卵はオス蜂に、受精卵はメス蜂になる。したがって、女王蜂が精嚢から精子を取り出す、もしくは取り出さないによって性別を決定している。働きバチはすべて雌である。 また、女王蜂になる卵と働き蜂になる卵は同じで、幼虫時代に食べさせられた餌によって地位が決定される。 毒針の構造・・・毒針の構造は、刺針の外側に鋸状の細かい刃が密生した2枚の尖針に覆われている構造をしており、この尖針が交互に動くことにより、皮膚のコラーゲン繊維を切断しながら刺さっていく。ミツバチと違い一度刺しても自身が死ぬことはなく、何度も刺すことが可能である。 毒液は刺して注入するだけでなく、空中から散布することもある。散布された毒液は攻撃フェロモンの働きをし、仲間を集めて興奮させるため、集団で襲ってくる。特別な装備がなければ早急にその場から離れるのが望ましい。毒液が目にはいると場合によっては角膜の潰瘍を引き起こし失明することがあるので、すぐに水で目をすすぎ病院で治療を受ける必要がある。 成分とメカニズム・・・毒液は様々な微量の生理活性物質の複雑な混合物である。 毒物質の多くは人を含む動物の免疫系や神経系に関係した情報伝達物質でもあり、毒液に含まれる動物組織の構成物質を分解する酵素によって消化、破壊された組織を通じて、速やかに皮下組織に拡散、さらには血管系を通じて全身を巡り、免疫系や神経系の情報処理機構を攪乱。それによって激しい痛みや免疫系の混乱による急性アレルギー反応(アナフィラキシーショック)などを引き起こす。刺されると約10分後から痛み、かゆみ、患部の炎症と腫れ、体温の上昇等の症状が起こる。またハチ毒の中には神経毒の成分も含まれるため、一度に大量のハチに刺され、注入された毒の量が多いとハチ毒そのものが原因で麻痺[1]が起き、やがて呼吸不全や心停止に至る。 刺されないための注意・・・スズメバチ類は巣の防衛行動をもつため、巣から10m以内に近づくと警戒行動をとり接近者の周囲を飛び回る。この時点でその場を離れた方がよい。次の段階としては左右の大顎を噛み合わせて打ち鳴らし、「カチカチ」という警戒音を出し威嚇する。さらにその場に留まったり、巣の近くを通る等刺激を与えると集団で攻撃される。 香水や黒い服もスズメバチを興奮させるおそれがあるので、夏、秋に山や森に行く場合は香水や黒い服を控えるべきと考えられる。というのも、香水には、しばしばスズメバチ類の攻撃フェロモンと同じ物質が含まれているからである。 刺された場合の対処法・・・応急処置としては、傷口を流水ですすぎ、傷口をつまんだり吸引器を用いる方法で毒液を体内から外に出す。この際、口で毒液を吸い出してはならない(毒を経口投与するようなものだからである) 冷やしながらできるだけ早く病院に行く。過去に刺されたことがある場合は、たとえ前回大事に至らなくても、免疫系の記憶システムによりアナフィラキシーショックを起こす可能性が高くなるので非常に危険。 なお、俗に言われる「アンモニアが効く」というのは迷信であり、つけない方がよい。 尿を用いる民間療法もあるが、人の尿に含まれる窒素排泄物はアンモニアではなく尿素であり、そもそも効果を想定しているアンモニア自体、腐敗させて尿素を分解しない限りは含まない。健康人の新鮮な尿なら無菌であるので感染症の心配はないものの、不快なだけで無益である。 おもな種類 オオスズメバチ・・・体長25-45mmとスズメバチ類の中で最も大型のハチ。女王蜂の中には50mmを超える個体も存在する。日本に生息するハチ類の中で最も強烈な毒をもち、かつ攻撃性も非常に高いことから最も注意が必要。 ヒメスズメバチ・・・体長24-37mmの大型のスズメバチで、尾部が黒いことから他種のスズメバチと区別が付けられる。都会でもよく見られるスズメバチだが、攻撃性は大型のスズメバチ属の中で最も弱く、毒性もそれほど強くない。 キイロスズメバチ・・・体長20-30mmで、本州、四国、九州、朝鮮半島に分布する。スズメバチ類の刺傷例では本種によるものが最も多く、この意味では最も危険なスズメバチといえる。 コガタスズメバチ・・・体長22-30mmの中型のスズメバチである。攻撃性はあまり高くないが、巣に直接刺激を与えると激しく反撃するため、剪定作業中に巣を刺激して被害に遭う。 モンスズメバチ・・・体長20-30mm。ヨーロッパから日本まで幅広く分布している。攻撃性はやや強い。 クロスズメバチ・・・体長10-18mmのクロスズメバチ属。巣の近くを通りかかったり、また缶ジュース等を飲んでいる際に唇を刺される等の報告例がある。 キオビホオナガスズメバチ・・・体長14-22mm、ホオナガスズメバチ属。ホオナガスズメバチ属の中では最も攻撃性が高い。 なまらこぇーーーー!!Σ(゚д゚;) マジで蜂って恐いです。 気をつけましょう^^^^ by Wikipedia お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.01 18:11:29
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