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カテゴリ:演劇★☆
キャラメルボックスさんの、「雨と夢のあとに」を見に行ってきました。
劇中、二回泣きました。この作品は、凄く感動できます。 雨は、幻の蝶々をとりに行った父の帰りを待っていた。 予定の時間をはるかに越えて、雨の父、朝春は帰って来た。 しかし、しばらくして、朝春は自分が幽霊であり、見える人と見えない人が、存在することに気付く。 雨と一緒に暮らすために、朝春は、自分が幽霊であることを隠そうとするが……? ……みたいな? 説明おかしくてすみません。。キャラメルボックスさんのサイトへ行ってあらすじ見た方がいいかもしれません。。 でも、矛盾点がいくつかありましたね(幽霊のお父さんが、通り抜けられるものと、通り抜けられないものの違いが分からないetc...)あと、聞き取れない台詞が……(ToT) あと、福田麻由子ちゃん(百夜行のヒロインの子供時代の子ですよ)の声が枯れていたのが気になります。。大丈夫かな?? 疲れてるよね;だって、麻由子ちゃん、夏休みはずっとこの公演にかかりっきりで、ほとんど休みがなかったそうです(大変!!) それにもかかわらず、自由研究は五月、その他の宿題は八月一週目に終わらせてしまったんですって!!えら~い!! 結論☆:とてもいい作品だったと思います。朝春が見えない人と、朝春のやり取りがコミカルでいい!!です。 照明が凄く綺麗だし、場面展開の工夫も素晴らしかった!! んで、最初も言いましたけど、感動します!! 会場がすすり泣きの声で凄かったですもん。 またキャラメルボックスさんの作品見に行きたいなぁ。 あ、当日券は手に入ると思いますよ☆保証は出来ませんけど……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 22時50分02秒
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