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待ちに待った2ヶ月ぶりのEBS講座。 課題は山ほどあったが、どれも、これからの子供の教育を 考える上で非常に勉強になった。 1.幼児英語教材の資料を集め、内容を比較する。 2.幼児英語教育については賛否両論あるが、特に 反対意見に注目し、それについての自分の考えを まとめる。 3.現在ベビーサインを行っている教室・講座の内容を 調べる。 4.自分が持っている能力・性格と現況を踏まえ、EBSと どのようにコラボレーションできるか考える。 課題は事前に提出し、他の受講生の課題も目を通してから 今回の講座に出席した。 どの受講生の課題もよく出来ていて、こんな仲間たちと 一緒に同じ目標を持てる、意見を交換しあえることの 喜びと充実感に溢れた講座となった。 特に、英語教育に対する反対意見について自分の 考え方を述べるのは自分の過去から現在に至るまでの 英語との関わりを振り返えらねばばらず、 自分の親の教育方針、それを自分がどう受け止めたか、 自分の子供には何をどう伝えるべきか、、、など、 英語に限らず親としての役目をじっくりと考える機会と なり、大変勉強になった。 ベビーサインを通して、ここまで考えることができるんだと 感心すると同時に、これから長年続く教育という問題を 子供が1歳4ヶ月という早い段階で考えるこができたのは 大きな収穫であった。 その意味でもただ単にベビーサインクラスに通うのではなく、 EBS講師養成講座に参加した意義は私にとって大きい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 21, 2006 04:31:23 PM
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