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答えは『NO』です。 早期教育とは、親が教えたいことを規格化して子供に教えるもの。 ベビーサインは、赤ちゃんが表現したいことを表現できるように 手助けするもの。 講座でこのフレーズを聞いたときは、 目から鱗でした。 ”そーーーーっかぁぁぁぁ!そうだよねーーーーっ!” 納得でした。
最初の方のブログでも書きましたが、私はありとあらゆる幼児教育教材の DMの嵐に誘惑されないように注意していたましたし、ベビーサインについても なんとなく”早期教育”のイメージがあったのですぐには飛びつかなかったのです。 しかし、ロング朋子さんの本「ベイビーサインで赤ちゃんと話そう!」に 出会ってからののめり込み様といったらスゴイものです。 サインを(私が)習得するのもあっという間でした。 チャンポンがサインを見せ始めるまでには3ヶ月かかりました。 1歳2ヶ月から始めて、1歳5ヶ月で突然!急に!怒涛のように! サインを見せ始めたのです。 その後は、新しいサインを一度見せるとすぐマネっこでサインしてくれます。 もちろん、チャンポンからサインを示すようになるには、 何度かの繰り返しが必要ですが。 娘もサインをすることで晴れ晴れとした表情を見せますし、 “ママに伝わっている”という感覚も感じているようです。
そういえば、私が高校生でアメリカに留学した時も、英語の聞き取りに3ヶ月、 長い会話が成立するのに6ヶ月かかりました。 それからは自分でもある程度言いたいことが言え、相手の言っていることも 分かるという段階に入り、聞き取れない苛立ち、伝わらないもどかしさの ストレスを感じることが減っていったように思います。
チャンポンも今、ベビーサインという言葉を手に入れたんですね!
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