ポチ家の日記帳

行ってきました、隣の市の大病院。

出かける前に、近所の小児科でもらった熱さましのシロップを飲ませたのですが、

病院に到着した頃急激に体温が低下。３５度まで下がってしまいました。 

赤ちゃんなので、到着してすぐ血液検査と尿検査してくれました。

そしたらなんと結果は　インフルエンザＡ型

思いもよらない結果に先生もちょっと驚いてました。ウイルスはどこから来たんでしょ？

お兄ちゃんたちの保育園でも流行ってたみたいだし、それとも両親が職場から持ち帰ったか。

今日の担当は、次男が入院したとき看てくださってた先生でした。知ってる先生で一安心。

先生によると発熱そのものは悪いことではないし、それに小さい子には効きすぎるので

熱さましのお薬は使用を中止してくださいということでした。

インフルエンザのお薬はせめて生後６ヶ月経たないと使えないそうで、

小さい子は脳症の危険性も無いので自然な治癒を待つしかないと。

家に帰ってきてから、チビ子はミルクを２００ｍｌ一気飲みしました。

血色も良くなり、遊ぶ元気が出てきました。まだ安心は出来ないけど、峠は越したようです。

いつもニコニコご機嫌で、おりこうさんなチビ子。よく飲みよく寝て、手のかからないいい子なんです。

こんなに親孝行な子なのだから、病気で苦しいときぐらい一緒にいてあげよう。 

明日は仕事を休んでチビ子を抱っこしていよう。

病院の帰り道、桜並木の下を通りました。

今思い返して、やっと満開の桜をめでる余裕が出てきました