PM6:30 珍しく晩ご飯の支度が早く終わって、今日は久々に夜ゆっくり過ごせそう と、嬉しくって鼻歌なんか歌いながらおかずを盛り付けてたそのとき。 「ぎょ~おざ~、アツアツおいしい餃子はいかが~」 てな感じで、餃子の移動販売の車が近所を巡回してました。 するとなんだか子どもたちがソワソワし始めちゃって。 う。なんかヤな予感(-ω-`*) 案の定、一斉に声をそろえて鳥のヒナのように騒ぎ始めました。 「ママーぁ!ゆーちゃん、おいしいぎょうざ食べたぁい!」 「まーちゃんもぎょうざ食べるー!」 え・ぇー?!おかずいっぱい作っちゃったよ! それにだいたい、あんたたち餃子食べたっけ?? そんなやりとりをしてる間にも、餃子やさんの車は どんどん遠ざかっていきます。。。 「ゆーちゃんぎょうざたべたいーっっ」 「まーちゃんもっ、まーちゃんもっっ」 絶叫が号泣に変わり。。。 ↓なぜ餃子ごときでそんなに泣くのだ? 。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!! 玄関のドアを開け放ち、大急ぎで庭に出て 門扉にすがり付いて泣き崩れるまさき(3歳) 「ぎょーざたべたぁい~っうぇぇぇぇぇ~っっっ」 なんでそこでそんな風に泣くのだ。 町内じゅうに響き渡ってんじゃんかよー(恥) 「こりゃー、(黙らせるには)買ってくるしかないか」とパパ。 遠ざかる餃子やさんの車めがけて、息子2人連れて猛ダッシュ。 間に合ったかな? ふと時計を見ると PM7:10 いつもと同じ時間になっちゃったか~ と料理をテーブルに並べ始めました。 そこへ3人が以外にも早く、満足そうな笑顔で戻ってきて、 「すぐ食べられるように焼いてもらってきたよ」とパパ。さすが! お皿に盛り付けながら、いっぱい食べようね、って言うと、 餃子の実物を見た息子たちから返ってきた言葉は 「ヤダ」 「お前ら」 パパ、がっくり_| ̄|○ 子どもたちはあんなに騒いだわりに、ひとくちも食べず。 結局親が消費しました~( TДT) ↓これがその餃子 そんな餃子のお味はどんなだったかというと、 香味野菜はきつくないし、マイルドで手づくり風。 まぁまぁでした(でも自分で焼いたほうがよったかも)
チビ子ちゃん。
やっぱりあなたが一番おりこうさんよ(今のところ)
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