今日は、まー（５歳）が通う保育園のクリスマス発表会 家でももうずーっと前から、発表するお歌をフンフン歌ったりして 指折り数えて本番を心待ちにしていた（ように思われた）まーちゃん。 ・・・いやー、朝から不測の事態ですよ。 「おはよー、まーちゃん」 「ぼく保育園行かない」 え？！ 「絶対行かない！」 え・えぇぇ～～～っ？？？ 今日はそんな気まぐれカンベンしてよ～～～～っっ  「だって、ぼくカゼひいてるから！！」 （ウソつけ！！） 甘えんぼまーちゃん、普段の日でもときどきこうやってワガママ言うんですが、 それが今日出ちゃったようなのです。。。 どうなだめすかしても効果なし。 号泣して朝ごはんも食べずにハンガーストライキ。 そうこうしているうちに登園の時間となり、機嫌最悪のまーを連れて向かいました。 保育園に着いたものの、やはり機嫌超最悪のまー。 先生にはテンション上げるの失敗しましたって、一応ことわって。。。 いよいよ発表会は始まり、プログラムを手に、 （もうそろそろまーのクラスの出番だな。機嫌直ったかな） ・・・なんて幕が開くのを待ってると、 ゆー「まーちゃんいないね～？？」 パパ「ほんとだ。いないね～。あっちの部屋でひっくり返ったカメやってんのか？」 嗚呼・・・orz ほんとにいません（汗） 控え室でどんなやりとりがあったんでしょー？？ 今日も大泣きして先生を困らせたんでしょうか 年長さん・年少さん、もっと小さい４年保育・５年保育のクラスの発表が続き、 再びまーのクラスの発表の番が回ってきました。 家でも練習していた『ありときりぎりす』のお話です。 ぼくはきりぎりすの役なんだよーって、あんなに楽しそうに話してた。。。 こんどはどうでしょー？？戻ってくるでしょうか？？？ 幕が開くと、にっこり笑顔のまーが舞台に。 先生ってすごい。 おもちゃ買ってあげるから、サンタさん来てくれるからって、あの手この手で パパとかわるがわるなだめすかしてもダメだったのに。 いったいどんな魔法のことばをかけたの？ そのあとのまーは、発表会が終わるまでずっと笑顔でした。 今朝大泣きして両親を困らせたことなんて、すっかり忘れちゃってるようでした。 あのときどんな言葉をかけたのか、先生にこっそりパパが聞いたそうです。 「今日はサンタさん（中身は保護者）が来るんだよ」といっただけなんですって。 そしたら（まぁ・・・やってもいいか）って気になったようでｗ 小さい小さい、チビ子（２歳０ヶ月）と同じ年度生まれの子達が、一生懸命 お遊戯する姿に、兄ちゃんズが小さかったころの発表会の様子を重ね合わせて、 （ゆーとまーも、こんなだったのよね～）なんて、しみじみしちゃいました。 閉会のときに、園長先生の『こどもたちはこういった発表会を迎えるごとに 大きく成長していきます』という言葉がとても印象に残ったのでした。 今日は甘えんぼまーちゃんも、両親の知らない（たぶん理解できない）壁を まーちゃんなりに乗り越えることができたんでしょうね～。。。
自分と同じくらいの子もいるし、兄ちゃんズと同じくらいの子もいるし、
嬉しくて嬉しくてテンションあがってしまったチビ子さん。 幕が開くたびに「おあよー（おはよー）！！」と元気にお友達にご挨拶。 知ってる曲が流れると、一緒にお歌を歌ってみたり踊ってみたり（会場からですが）、 それなりに満喫してくれたご様子。 保育園の子たちに混ざりたくて混ざりたくて、しょうがないようでした。 保育園行くのは再来年ね、年少さんからにする予定です。 飽きないようにチビ子の面倒を見てくれていた、卒園児のゆーちゃん（小１）。 発表会の最中、人知れずアクシデントに見舞われていたのでした。 「ママ・・・りんかにやられた。。。」 顔を覗き込むと、ゆーの鼻から血がたらたらと流れています。 チビ子がゆーの鼻の穴に指をつっこむという、キケンな遊びをしてた模様。 あんた、ちょっとは叱りなさいよ～！ ５歳も年の離れた兄妹なので、叱らずにされるがままに遊ばせていたらしいけど、 ちょっと妹に甘すぎじゃないかと、将来を心配する母でした。 ますます自由人になっちゃうじゃないの。
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