年中さんになり、赤ちゃんくささがなくなってきたまーちゃん(5歳)。 来年はいよいよ年長さん。 5歳を過ぎてから親離れ。だんだん無茶をするようになりました。 親に黙って自転車で遠出(大通りの向こうの公園まで)してみたり。 そんな小さな冒険がしばしば。そのたびに、どれほど危険なことか 口をすっぱくしてお説教するのですが・・・懲りません★ そしてきょうはゾッとするような出来事が。 子どもたちをパパに預けて、自宅から1.5キロほど離れたところの スーパーに車で出かけました。 駐車場に着いて、財布を忘れたことに気づき、すぐ引き返しました。 引き返すその途中、どちらかというとまだスーパー寄りのあたりで、 ちっちゃい子が向こうからひとりで走って来るのが見える・・・ なんでこんなところに小さな子どもがひとりで?!って、誰もが 不審に思ったはず。上着も着ずに薄着で寒そうに。。。 なんかうちのまーに似てるな~、なんて思ってみてたら、ほんとにうちの 息子じゃないですか!!! 「ママ~、ぼくも連れてって~!!一緒に行きたいー!!!」って、 泣きながら私の車を追いかけてきたようです。もちろんパパに黙って。 心臓が止まりそうなくらいびっくりしました。 国道も近いし、交通量が多い。その道を越えて、こんな遠くまで ひとりで走ってきたのかと。もし、私がちがうスーパーに行ってたら? 財布を忘れたのに気づかず、すぐに引き返さなかったら?と、 考えただけでゾ~~~ッッとしました。 パパに黙って出てきちゃだめだよ、ママと連絡取りたかったら携帯に 電話すればいいでしょ、って。当たり前のことをくりかえし注意。 名前と住所と電話番号、言えるようにしとかなきゃって思いましたよ。 ↑大好きなケンタでお昼ごはん。コーンスープにご満悦。 すぐママに会えてよかったねぇ~~~~~(しみじみ)
自分が5歳ぐらいのときも、いっちょまえに何でもできるようなつもり で
いた記憶があります。ちょうど今のまーと、同じようなことしてました。 いっちょまえじゃないけど、本人いっちょまえのつもりなんですよね~。 ましてや男の子。まだまだ目が離せません。
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