風水・スピリチュアルで幸運をゲット！　風水気学カウンセラー　衣沢凛香のブログ

こんばんは、衣沢凛香です。

いつもご訪問くださり、どうもありがとうございます。

何日分もまとめてお送りするので、読むのが大変だと思いますが、少しだけお付き合いくださいませ。

中国への祐気取りで買ってきたお土産、「八宝菊花茶」にハマっています～。これは、くこの実や菊の花などと一緒に「氷砂糖」が入っているお茶なんです。これがとっても美味しい！

花が開くと↓こんな感じです。見た目にも楽しい・嬉しいお茶ですよね。

祐気取りは最大吉方の時を選んで行きましたから、現地で調達したお土産はまさに「開運グッズ」！帰国してからなるべく早く使うことが、「いい気を発動・吸収する」ことにつながります。

皆様、祐気取りで購入したお土産は早めに使うことがポイントですよ～。

さて今日は、ギャガコミュニケーションズで働いている友人に頼んで、「パフューム」という映画の試写会に行ってきました。

80年～90年代にドイツをはじめ、世界各国で大ヒット、1500万部を売り上げた原作「香水　ある人殺しの物語」は、スピルバークをはじめ多くの監督が映画化権獲得に乗り出しましたが、原作者は20年もの間、首を縦に振りませんでした。

しかしながら長年の説得の末、「ネバーエンディングストーリー」で知られる名プロデューサーが遂に権利を獲得、「ラン・ローラ・ラン」で知られるトム・ティクヴァ監督によって遂に映画化が実現されたのです。

悪臭漂う18世紀のパリが舞台。ある天才的な嗅覚を持った孤児である主人公が、「この世で究極の、最高の香水」を作るために追い求めたものとは・・・

「香水が主役である映画であるため、いかに匂いが感じられる映像を作るかにこだわった」という監督の言葉通り、ベルリン・フィルハーモニーが奏でる荘厳な音楽に乗せて、美しく妖艶な香りと、時に生々しいほどの悪臭を感じさせる作品が完成しました。

2時間半という上映時間を長いと感じさせないほど、息もつかせぬ展開に引き込まれていきます。そして未だかつて見たことのない驚愕のラスト・・・是非みなさんも体験してみてください！