中国へ祐気取り!【5】
こんにちは、衣沢凛香です。突然のブログ変更に皆様、暖かいメッセージと再登録ありがとうございます。感謝感激です!さて、中国祐気取り旅行を一気に進めて、帰国後のことも色々書きたいと思います。3日目夜の寝台列車から4日目・5日目まで2回に分けて書き進めていきますね。【3日目夜~4日目前編】さて、美味しい夕食もたくさん食べて、今晩は上海発の寝台列車に乗り、北京へ!母にとってはおそらく初めての海外での寝台列車。大きな荷物を運んで自分の寝台に乗り込む旅人達と、夜に赤く光る電光掲示板・・・なんだか旅のロマンを掻き立てられます。そして、車内に乗り込むとピカピカ・清潔!4ベッドで広さこそありませんが、とっても快適ですし、こんなに豪華な夜食までスタッフが持ってきてくれました。残念ながらお腹いっぱいだったので、堪能することができず残念!母は非常に皮がむきづらいと言いながら小さなみかんと格闘しておりました。夜が更けるまで隣の寝台のツアーの方も含めて、話が大盛り上がり!就職活動中の女子大生や、銀行に勤めている男性と一緒に色々とお話するのはとても楽しかったです。こじんまりとしたツアーだと、こうして顔見知りになってお話できるのが魅力ですね。個人旅行にはない良さを感じました。そして19時から揺られること12時間、快適な睡眠を経て翌朝7時頃、北京に到着!目の前に広がる「天安門広場」に大興奮です!この広場はロシアの赤の広場と並び世界で最も大きい広場の一つ。なんと100万人もの人を集めることができるそう。スケールが違いますね!お馴染み毛沢東氏、あれは肖像画だったのをご存知でしたか?毎年新しい絵に描き換えられ、飾られているそう。天安門広場の奥には、「ラストエンペラー」で有名な「紫禁城」。最後の皇帝が住んだこの広大な土地には9999個もの部屋があります。「万」というのは神の数字(万歳!って言いますよね)なので、神を超えない最高の数字を現しているそうです。さすがのスケール!! ブログランキングに参加しています。みなさんの応援がとっても励みになりますので、是非一票をお願いします!ありがとうございます。