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昨日、彼の無伴奏ソロリサイタルに行ってきました。 批評家でもないし、ヴァイオリンを弾くわけでもないので、コンサートについての感想は言葉ではあらわせないです。でも最後のアンコールで自然と泣けてきてしまいました。 最後の曲目はバッハのパルティータ2番で、有名なシャコンヌで終わります。そして、彼がアンコールで弾いたのは同じくバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番のAndanteでした。素晴らしいシャコンヌの後にこれを聞いたら、たまりません。彼のヴァイオリンは兎に角、暖かくやさしい。どんな激しいところでも、やさしさを感じます。 ところで、開演30分前ぐらいについたのですが、彼は、なんとホールの外でいたのです。迷われたのでしょうか。間近で彼を見ることが出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.19 13:34:19
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