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テーマ:還暦離婚目指して(41)
カテゴリ:価値観の相違
そう・・・ひとり暮らしをしてたので 家賃・光熱費・食費を出してもらえる生活は
ありがたく思いました。 夫に 仕事の邪魔をされても 新しく開拓,営業すればいいという前向きな気持ちだったし、 本当に嫌だったら、離婚すればいいのですが 決定的な気持ちにはなれません。 良いところもあるのですから・・・・ 大トラになると怖いのですが スポーツマンなので手を出す暴力はありません。 最低限の生活は保障されています。 となると性格の不一致ですが決定打にはならず、 ずるずると30年過ごしてしまいました。 どんな悪条件でも楽しく過ごそうという夢見る少女 「赤毛のアン」や「小公女セーラ」が私の中にありました。 でも30年たって・・・ 夫「実家に引っ越す条件は 両親の物そのまま使うこと」 夫「お前の物は 捨てるかコンテナ」 「私・次女のプライベートな場所は?」の質問に無言・・・・ 実際は事情が違ってました3男が家賃分を出して実家に住むなら 義兄義姉も出入りを遠慮しようリフォームは 3男家族に任せるでした。 どちらにしても私は夫の実家には行きませんが 夫から「条件はあるが徐々に 好きなようにしていけばいいから」とか 「北側の部屋だけど、鍵をつけて次女の部屋にしよう」と言われたら 離婚までの気持ちにならなかったでしょう・・・ 入れ物よりもそこに住む人の気持ち希望、価値観が大事・・・ 30年以上折に触れ言葉にしてきましたが夫には全然伝わってなかったことが 本当にショックです。 もう一つのショック・・・ 昨日、夫を送ってからTVを見ていると車いす姿の結弦君とひざまづいた松岡さんの初見のインタビューが・・・ 精密検査の発表で脳震盪は無くて一安心でしたが腹部・太腿の傷、 足関節の捻挫が追加でした・・・ 松岡さん「やめる選択はなかったのですか?」 結弦君「考えてました。6分間練習が終わった後に、 こんなんで終わるんだと思って…ていうか、さすがに立てなかったので、 みぞおちに入っちゃっていたので息ができなくて、 (倒れた後、お腹押さえてたし、息が苦しそうでした)このまま僕 、スケート終わるのかって思いながら天井を見ていたんです。 結弦君「けれどもやれたから大丈夫です。あきらめなくて本当によかったと思います」 これはまだ中国で試合の後、会場を出るところですが・・・ もう大丈夫じゃないです!! よく役者が「舞台で死ねたら本望だっていう」けれど そんなの見せられたら悪夢です!! とにかく故郷でゆっくり養生してください! もう御家族はハラハラでしょうね・・・ 世界選手権銅メダルの後本拠地をカナダ、トロントに移しブライアン・オーサーを コーチに師事しましたが、いつも母親と一緒でその冬は 風邪をひき喘息の持病もあり…思うように練習出来ない~ 言葉の壁もあって練習場と借りているマンションを行き来するだけ・・・ オーサーコーチから「箱入り息子だ」といわれてました。 そののち「飛んだ」箱入り息子になりました~ あの演技の後よたよたでキスクラへ・・・ 点数を待つ結弦君とオーサーコーチの会話 とにかく体の心配をするオーサーコーチ・・・ 結弦君ファイナルに行きたい発言!! オーサーさん苦笑いだったそうですが 思った以上の点数がでて・・・ 涙・・・・でもリスク大きすぎです・・・!! 全治2・3週間結弦君はNHK杯出る気まんまんでしょうね。 ファイナルのスペインバルセロナ大会も・・・でも心配です。 お医者様の言う通りにしてね! 良いにつけ悪いにつけ私は、ハラハラする男子が好きなようで・・・ 夫との生活は安心、安定、安らぎはありませんでした。 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.06 16:38:17
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