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テーマ:還暦離婚前・別居(147)
カテゴリ:亭主関白
1991年1月多国籍軍によるイラク攻撃・・・
それはまるでシューテイングゲームを見てるようでした。 夜空の空爆砲撃は グリーン色レーザー光線か花火のように美しく 地上で多くの人命が失われていることを感じません。 アメリカを筆頭にした多国籍軍に 日本政府は100億円単位の支援をしましたが 金だけ出して済ますのかとののしられ、自衛隊はペルシャ湾でエネルギーの供給を 行うことになりました。脅されるとどんどんエスカレートしそう・・・ 現在も安部政権怖い・・・集団的自衛権・・・憲法も変わりそうな気配・・・ 4月新都庁舎完成 バブルの象徴のような建物 維持費がやたらかかるのです。 なんかね・・・物だけ作って維持費とか考えてない!! 原発もね、福島の廃炉に どれだけかかるのだろう? ジュリアナ東京オープン!こちらもバブルの象徴・・・ ボーナスシーズンは高額な商品が売れていた。 自営業はボーナスが無い、サラリーマンが羨ましく思いました。 もっと切実になるのはまだ先でした。ブランド物は買えないけど わたしも仕事をしてたので 欲しいものはそれなりに買えました。 やはりバブルだったのです。 独立宣言をしたクロアチアがユーゴスラビア軍と衝突・・・ イラクの空爆と違って こちらは地上戦の痛々しい映像がTVに映ります。 団地・マンションのような生活感あふれるところで銃撃戦、そして絵本のような 美しい街が戦場になっているのは衝撃でした。そこが休戦になると子供たちが バスケなどしてました。危険が去ったわけではありません。 TVの前で私は 何ができるのでしょう。 12月パンアメリカン航空が倒産! 鉄のカーテンと言われていたソビエト連邦が崩壊! ゆるぎないと思っていたものも 倒れるのです。 わたしたちの様に綱渡りもしくは、平行線では 到底無理ですね。 槇原敬之さんの「どんなときも」はわたしへの応援歌でした。 どんな時も僕が僕らしくあるために・・・どんな時も私は私らしく・・・ 今井美樹さん・観月ありささんがとても素敵でした。 そしてSMAPがデヴューした年 歌番組は終わり、アイドル受難でしたが 着ぐるみ・コントなどどんな仕事も一生懸命で好感が持てました。 「夢がモリモリ」毎週楽しみでした。 ドラマは「101回目のプロポーズ」武田鉄矢さん浅野温子さん格差男女! これ結婚してからが大変かと思いましたが・・・ 「太平記」真田広之さん主演かっこよかったです。佐藤健君にリメイクでしてほしいかも♪ アニメは「ミンキーモモ」「楽しいムーミン一家」「アンパンマン」長女の好み・・・ 私は少女漫画「LALA」「プチフラワー」を毎月買ってました。 ひかわきょうこさん「彼方へ」安孫子美和さん「みかん絵日記」 田村由美さん「BASARA]紫堂恭子さん「辺境警備」 ファンタジーが好きなのは逃避したいから・・・ほのぼの家族ものは 憧れ・・・ 娘を通して他の親子、家族を知る機会が増えてくると平成の新しい家族像が見えてきます。 うちの夫の男尊女卑・亭主関白が酷く古く感じてしまいます。 生活を圧迫するアルコール依存も許せず、毎日のように言い続けましたがらちがあきません。 人を変えるのは難しいです。そうなると自分が変わるしかありません。 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.06 16:15:13
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