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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2015.01.07
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カテゴリ:アトピー
次女のアトピーは不幸でしたが 義母が家に来てお風呂に入れることもなく、
核家族だけの生活は ある意味、気楽でした。
個人小児病院で診察、大学病院の皮膚科の教授を紹介され、塗り薬を処方されました。
塗ると皮膚がみるみる綺麗になりました。ほっぺや 瞼の赤い腫れが収まると
次女の目やほほがすっきりでなんとも、可愛い顔立ちなのです。

看護婦さんからも「見違えました」と言われたほど・・・・
夫からも「綺麗になるなら たっぷり塗ったら!!」
ジュクジュクの顔・身体は嫌なようでした。

薬は 時々変わり、効いたり効かなかったり・・・
離乳食が始まると、まだ食品にアレルギーの表示も無く
野菜だけかと思っていたベビーフードに大豆・牛乳・卵が
微量入っていて失敗が多かったです。
赤くなってかゆいのでしょう。夏はシャワーで冷やしました。
かき壊すのがいけないということで 夏でも手袋・・・・

私も疲労からか・・・乳腺炎になったり、めまいと激しい吐き気に襲われたりで
長女の幼稚園を休ませることもありました。
夫に助けを求めましたが仕事を中断できないようでした。
乳腺炎は 昔の人の知恵袋から冷やして絞って・・・
めまいと吐き気は半日横になってたら 収まりました。
長女が次女のおむつ替えや食事の世話を手伝ってくれました。

気持ちに余裕が出てくると疑問が!!効用の早い塗り薬・・・副作用が心配・・・
図書館で薬を調べたら・・・欧米では使用してない・・副腎皮質ホルモンを使った
かなり強い薬でした。

教授に相談しようとしたら 小児科に回され助教授が担当になりました。
アトピーの治療に親が立ち会えない・・・薬も更に強いもの・・・
離乳食に、わにとかウサギとか特別な高いものをすすめます。モルモット状態だと思いました。
小児科の子供達が栄養失調の様に痩せた子供ばかりなのも気になりました。

保健所では アルコールで体を何度も拭く治療・海水がいいとか・馬油がいいとか
治すためなら皆さん大金惜しまず、藁にもすがる感じでした。
100冊ほどアトピー関係の本を読み 副腎皮質ホルモンに頼らず治す決心をしました。
助教授に伝えると「薬をやめると危ないぞ!」「子供を殺す気か!」と言われました。
もう、人格が変わったように怒鳴りました。
わたしが皮膚科の教授と助教授のあなたと治療方針が違うことと
処方の薬の副作用を伝えると黙ってしまいました。

次女の場合、子供を救ってくれるのは 先生じゃない!!
100冊の本などで知識を得た、わたしだけかもしれないと思いました。
夫も育児の方は わたし任せ・・・
アトピーで大変な時も「男の子だったら良かったのに・・・女は顔が大事だろ・・・」溜息でした。
そして4年にわたる食事療法が始まりました。

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最終更新日  2015.01.19 07:54:58
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