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テーマ:還暦離婚前・別居(146)
カテゴリ:価値観の相違
小学生1年生になり、ピアノを習うことになった長女に夫は「ピアノを習っていることを
クラスでは 内緒にしろ」と言いました。 私「どういうこと?」夫「思いやりのない母ちゃんだな・・・ ピアノを習えない可哀想な子もいるだろうから 配慮が必要なんだよ」私「いつの時代の話? 私の時代ですら習ってないのは私を含め、クラスで女子は2人だけでした。 長女の周辺で習ってない子はいないのよ・・・」 6000円の月謝だけの公立幼稚園、貧しい人が入園するのかと思ってたら裕福な子ばかり、 家計が足りない場合、 子供を保育園に預けてお母さんはバリバリ働いています。 若い家族を助ける裕福な祖父母も多いです。 どちらにしても それなりに子供にお金を惜しまない人ばかり・・・ 同じ仕事をしてる兄弟なのに 二人の義兄と違って一番若い夫だけが 娘にかけるお金を惜しみ、時代錯誤なところがありました。 「食費・生活費が4人で5万円ほどでは足りない」と言うとまず「ピアノを やめれば」になってしまい、家計のことははぐらかされてしまいます。 飲み友達が引っ越したりで 外で飲む機会は減っているようでしてたので、 その分夫がマイホーム資金を貯めてくれればと楽観視してました。 私もマイホームのため、節約出来るものは、できる限りしてました。 夫からの生活費も私の収入も、適切に大事に使いたいと思っていました。 夫の助言もありましたがクリーニング代・美容代・衣料費 バザーやフリーマーケットで衣料品や文具・日用品を調達、 入学式の長女の服もバザーで買った古着・・・ 七歳のお祝いも私の成人式の着物を母が子供サイズに仕立て直したもの 記念写真もスナップ写真を延ばしたものを 台紙に貼りました。 娘たちの髪は私がカット、化粧品は安くて評判の良いもの、 本は図書館 区の無料のビデオ映画会・コンサート、 区の低料金の幼児クラブ、ダンスクラブ、親子運動クラブなど、 ありがたく利用しました。 家では やはりTVが一番の娯楽でした。 楽しめることは ささやかでも十分楽しみました。 娘たちとセーラームーン、レイアース、赤ずきんチャチャ 「アイラブSMAP」を長女と見ました.「夢がMORIMORI」は一人で 「頑張りましょう」で元気をもらい「オリジナル・スマイル」で笑顔に! 篠原涼子さん 中山美穂さん 田村直美さん 素敵でした。 Mr.Children 歌詞も曲も歌声も素晴らしい。本格派と思いました。 私は ドラマ「夏子の酒」「妹よ」当時お嫁さんにしたい女優、和久井映見さん主演 「この世の果て」「若者のすべて」ラストが凄かった 「家なき子」同情するなら金をくれ~「南君の恋人」恋人がリカちゃんサイズでした~ 「君といた夏」筒井道隆君主演 ユーミンの主題歌「Hello, my friend」大好きな歌です。 「古畑任三郎」何度見ても面白い 「29歳のクリスマス」名作です。女性が強くなったと実感した作品。 最終回のサブタイトル「誰のものでもない、私の人生」その通りです。 夫は 妻と娘たちは 自分の一部のような感じで 自分の価値観で思い通りにしたいと思っているところがありましたが 私も娘たちも可愛げが無く、不満だったと思います。 まあ失敗の一つは 夫が生活費をケチって 結果的に妻の稼ぎをあてにしたこと。 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.19 07:33:12
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