熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

パートを始めて、やっと私が　兼業主婦だと夫は認めてくれました。
「俺は専業主婦にこだわらない、共働きでいいと思う」となんだか理解のある夫の様に言ってくるのです。
家での仕事を　楽しそうにしていたので、ちらっと見た夫が
「そんなのは仕事じゃない。」と言ってきました。

税務署で材料、保険など必要経費を申告して還付金が戻るのも気に入らないのです。
当然のことなのに、わからない。
自営の簿記の方は義姉任せで税金のことを夫は分かっていません。

今まで　私の収入の使い道に口を出さなかった夫が　
「おまえは自分の好きなことばかりに使っている」と言ってきました。
　私「自分のためだけに使っているのは　文具　一部の漫画と本　医療費・・・実家に行くための交通費
私の実家の交際費、冠婚葬祭費　３か月に１度の１０００円カット　１００円化粧品　フリマで買う５００円以下の服・・・」

「ピアノ、あと歯の矯正代は貯金からです。　確かに私の希望だけど・・・ゲーム、マンガ、映画もパークも
ささやかな外食も娘たちと楽しむため・・・寝具などインテリア用品にお鍋も私の出費でほとんど貯金できないよ。　」

「あなたの方こそ　お酒もたばこも　自分だけ楽しんでるじゃない、泥酔で家族は困ってるのに・・・」
夫「うるさい　気にいらないなら離婚だ！！」
「お前たちとの生活にどれだけかかると思ってるんだ。！！」

私「今の家賃、光熱費、通信費、食費、日用品で最低２０万円　食費思ったよりかかるでしょ」夫無言
「プラスあなたの交際費、酒、煙草代」
私「そのうち家賃もどんどん上がるし、教育費もかかるよ・・・」
「家賃が低い今のうちに貯めないと・・・」
長女の同級生は受験に備えて塾に行ってる。最低３万はかかるみたいよ。
うちの子は　通信教育もしないで成績優秀だよ。褒めてあげて・・・」
夫「・・・」

子供の生活を中心に　すでに今のところに根付いた生活です。
義父　私の父も体調の悪い状態で義母も母も介護に忙しい・・・
心情的にも、離婚は　難しい状態です。
離婚という言葉で脅しをかけてくるのですが・・・これ以上どうしたいのでしょう。

夫も　日曜日も仕事をするようになっていたので　二人で働けば何とかなる。
それなりに生活できていると思ってました。


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毎回長い日記を読んでくださって　ありがとうございます。