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テーマ:還暦離婚前・別居(146)
カテゴリ:酒・たばこ
この頃は夫は日曜日も仕事でストレスが溜っているのか、
たばこの量が増えてる感じでした。 咳が出始めて むせるし、呑み込みが悪い感じでした。 私「タバコのせいじゃない?」 夫「違う!!エアコンや空気清浄機のフィルターのせいだ」と言い張り それらを使うことをやめました。空気清浄機は夫の部屋隣のDKに置きました。 ガスや灯油の煖房は禁止されてる賃貸マンションです。 夫の部屋に設置されてるエアコンが唯一の冷暖房機器でした。 この時からエアコンを使わない生活になりました。 私と娘たちは 慣れましたが言い出した夫の方が暑い夏など辛そうでした。 何だか・・・惨めな生活になることばかりだと思いました。 経済的な面で共働きしないとダメな状態でしたし・・・ 健康面でも 常に不安がありました。 結婚してから 私はストレスや過労で 症状が治まっていた喘息の発作が出たり、風邪をひきやすく、 治りも悪い状態でした。(喘息の持病があることを縁談で私も親も友達も言ってるのですが タバコが吸えなくなるのが嫌なのか夫は認めていません) お酒の量も半端じゃないので 肝硬変とか 心配でしたしタバコも咽頭がんと肺がんが心配でした。 お酒、たばこに関してモラルに欠けているのも嫌でした。 夫は 好き勝手して人生を終えたいと常々言ってますが、 所帯を持った以上、それでは困ります。 ほんとに結婚に向いてないハズレの夫でした。 健康診断で精密検査の指示を受けました。 私は 最悪の事態を考えました。 病の夫を捨てて離婚することはできない・・・ 娘たちのことを思うと不憫でなりません。 診断結果は、ガンではなくウイルス性の病でした。 たばこやお酒のせいで、咽喉の繊毛の活動が鈍っているということで、 「辞めなさい」と医者から言われました。 夫「やめます。やめます」と朗らかに言いました。 やめてくれたらどんなにいいでしょう。 健康、経済面でほんとに助かります。私の悩みが半減すると思いましたが・・・ お酒はやめません。 薬で咳が治まるとタバコをまた吸い始めました。もう医者の前だけ・・嘘つき夫です。 私は 絶望感でいっぱい・・・夫が病になっても看護はできない!! 将来介護もできないと思い初めていました。 義母は亡義父を献身的に介護していました。 父は 普通の生活ができるくらい回復して、夫婦で仲良く旅行もしていました。 妻は大事にされてこそ看護や介護を思いやりで、できると思いました。 夫に大事にされている実感が、ありません・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ 毎回長い日記を読んでくださって ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.31 22:37:21
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