熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

この日は肌寒い天気でしたが、散策の会の仲間と江東区の広い公園で
春を感じ、川沿いを歩いて、砂町銀座で買い物を楽しみました。
中年の社会科見学という感じで、気持ちは、小中学生！
穏やかでとても楽しいです。お金の負担のないコースを選んでいます。

時間も、最後にお茶しても３時ごろ解散なので、無理がありません。
主に都内の公園散策ですが、町の美術館、郷土館、商店街巡りも楽しいです。
晴れなら公園でお弁当ですが、
この日は寒かったので区民会館のレストランを利用しました。

夫とできなかったことを、別の仲間としてる感じです。
一緒に花を愛でながら、お散歩できる仲になりたかったのです。

結婚以来一緒に出掛けることは、ほとんどなかったし、一緒に歩くこともない、
長女の結婚式も別々の時間、夫はギリギリでした。

新婚当初から夫の後を追いかける感じ、
３歩後ろどころか、かなり離れてしまい、
はぐれることもありました。
幼い娘たちと歩調を合わすことが難しく、体力も考えてくれません。
家計を握っているのに娘に使いたくない感じで・・・ジュース一本も揉めました。
置いていかれるのが怖くて、私は必死でした。
せっかくのお出かけも、心身ともに疲労困憊なりました。

私も娘たちも何度も学習しましたが、夫と出かけるのが
最終的に嫌になりました。

（散策の管理人さんは、休憩やトイレタイムも、位置を把握してて、
こまめにに設定してくれます。それがとてもうれしい、
夫にこの気配りを伝えるのは大変！人種が違うのです。）

義父の納骨の日、夫とはぐれて、自分たちのいる位置・
目的の位置がわからなくなって、交番で聞いたりで、
遅れた時は、母娘で本当に惨めでした。


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日記を読んでくださって　ありがとうございます。

離婚に関する日記を見たい方２０１４年９月２２日から２０１５年３月２５日まで
３０年あまりの結婚生活が１３０回にわたり記されてます。自分でもびっくりな結婚生活です。
悩んでる方、参考になれば幸いです。でも熟年離婚は、よほどでない限り、お勧めしません。