熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

嫁いだ長女が、２週間おきにピアノレッスンのため、
都心の４人で暮らした住まい近くの教室に通ってきます。

レッスン後、中野で待ち合わせ、目的は「まんだらけ」本店の散策ですが
開店は１２時でまだ１時間半あります。
開店している洋服店を見て回りました。
母が喜びそうな店を数店見つけました。
長袖が出回るころに母を連れてきたいです。

まだ時間があります。
近くの新井薬師、梅照院に行ってみることにしました。
道中の並木の緑が気持ちが良いです。
手前の薬師公園も木立に囲まれ、夏過ごすには、いい感じです。
梅照院には、１６歳の聖徳太子像がありました。
梅の頃は、最高でしょう。イチョウの秋も見てみたい。
眼と子供の厄落としの場所だと後で知りました。

帰りは太陽が顔をだし、やはり暑い。
先にお手頃な中華店でランチを食べました。
いよいよ「まんだらけ」３０年前より増殖してます。
２階から４階、迷路のような商店街の半分以上が、
「まんだらけ」という感じです。
古本、玩具、少女漫画の付録、お人形・・・
あまりにも膨大、頭が記憶をたどろうとして、加熱します。

へとへとになったところでコーヒータイム・・・
話本題・・・離婚で一番気を使ったのが婿さんのご両親への報告。
もう絵にかいたようなエリートなのです。義兄さんの家族もエリート
長女の出会いは、オタクの趣味の場所・・・それなのに立派過ぎる婿さん家族・・・

娘の負担にならないよう・・・
「実家へ帰り母と暮らす」聞こえの良い状況に
しました、
一人で暮らす、次女と暮らす・・・
どちらにしても娘をあてにするように思われるでしょう。
母子家庭で娘が結婚した後も、母親に仕送りしてる例を目にします。

これは避けたいし、そんなふうに思われるのも嫌です！！

次女にも、私が母（祖母）の介護で大変になっても、
「自分の幸せを追求しなさい！さっさと結婚しなさい！」と言っています。
娘の幸せが母の幸せ、犠牲になるのは、お互い不幸です。

そのためには　母も私もなるだけ健康・小康状態でいること。
もちろん娘たちも元夫もです！！


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日記を読んでくださって　ありがとうございます。

離婚に関する日記を見たい方２０１４年９月２２日から２０１５年３月２５日まで
３０年あまりの結婚生活が１３０回にわたり記されてます。自分でもびっくりな結婚生活です。
悩んでる方、参考になれば幸いです。でも熟年離婚は、よほどでない限り、お勧めしません。