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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:価値観の相違
戦後70年の2015年が、戦前になりそうで怖い・・・
戦争を終わらすのが、いかに大変だったか、「日本の一番長い日」を観ると よくわかる。 沖縄決戦、あちこちの空襲、広島・長崎の原爆・・・ 多くの一般市民の犠牲の元やっと終わった・・・・ 戦争は嫌だ、憎しみ、負の連鎖、70年経っても中国、韓国、北朝鮮などから 責められる・・・天皇が謝り、賠償金もかなり払っているのに 知らない人も多い・・・いつまで過去の過ちを背負うのだろう・・・ 「戦争放棄」はいい法律だと思う。 日本は2度と加担してほしくない・・・ 卑怯者、ずるいと言われてもいい・・・ 戦争法案の強行採決は、やめてほしい、何かしないと!! 国会前の10万人デモは60年70年安保を連想して怖い・・・ 近くで小規模デモがあったので、勇気を出して参加してみた。 1時間は集会、あとの1時間はデモ・・・ほとんど中高年・・・ 戦争放棄のプラカードを掲げ、一斉コールしながら、道路を歩調を合わせ 練り歩く。 たいしたことないと思ったが、どっと疲れてしまった。 軟弱です。他の中高年の方たち丈夫なのですね・・・ 途中離脱は、難しい・・・その日は小雨で風邪ひき喘息が心配でした・・・熱中症も怖い すべて個人責任です。 私に何かあったら、年老いた母が困る。無理は、しない・・・ 戦争反対の意思表示は、ほかにもいろいろあるでしょう。 終わった後は、スーパーで、128円の特売キャベツを買った。 天候不順で野菜、果物が高い、先週中野で大束の小松菜を128円で買ったので 産地の千葉では198円でも高いと思ってたら、今日は同じサイズで 700円もする!!そのままでは高いので3等分して売っていた。 高級品です。 戦争反対だが、今日の食卓も大事です。 旬で安くて美味しいもので、済まそう・・・ 夕飯時TVのニュースでシリアの難民の悲惨な様子を伝えている。 トルコもハンガリーも難民を受け入れるドイツも大変です。 職業あっせんと一人1万8千円の援助・・・ 観光した場所が難民で溢れている・・・ 母は、日本に難民が来たら嫌だと言う・・・ ベトナム戦争で日本も難民を受け入れたけど・・・ 嫌だったみたい・・偏見が憎しみを産む・・・それが争いの元になる。 難民救済も大事だけど、IS国をなんとかしないといけない・・・ シリアに進撃、自国の金貨も作ったようだ、 後方支援でも自衛隊が行くのは怖い・・・ 何度か欧州やトルコに旅行して地球が狭く感じる。 災害、戦争、異常気象で住みづらいところばかりが増える・・・・ 食料が足りているのは、地球上でわずかな国だけなのです。 生活費、食費が足りないと元夫に訴えてきたけど・・・ 宴会で余る料理、消費期限切れで、食品を捨てる日本・・・ 期限切れでもお腹いっぱい食べたい子供たち・・格差が凄い この辺で、助け合わないと人類は、滅亡に向かいそうで怖い・・・
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最終更新日
2015.09.14 09:23:49
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