不遇な結婚で母や妹と溝ができてしまった

2015.10.07

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カテゴリ：母との生活

秋空の日、妹の車で、私と母３人で
昭和記念公園にコスモスを観るため行ってきました。

公園内の移動も母と妹は、乗物に乗って・・
私は、運動不足解消のため、歩きです。
というか乗物一回３１０円かかるので、もったいない！

木漏れ日の里コーナーの丘が一面可憐なコスモスで
彩られ、秋の風物詩になっています。

この丘でお弁当食べました。
母と娘二人幸せな情景です。
でも母や妹と普通の話ができません！！
金銭感覚、幸福感覚違います。

８４才の母、専業主婦で何だかんだ男女平等育ち～
酒たばこ無しの真面目なサラリーマン亡父から財布を
任され、食材日用品はチラシも見ずに６０年買い物！！
持ち家があり、遺族年金で悠々

妹　持家ローン無　夫一流企業サラリーマン、
ボーナスもある暮らし
やりくりすれば専業主婦でも大丈夫だが、趣味も多数あり
贅沢したいのでパート勤め
車２台、お犬様連れて旅行するのが夫婦の趣味～

二人とも親戚や友達の方がもっと裕福～
旦那さまも、もっと優しい～私ってちょっと不幸だとのたまう・・・
まあそれぞれ満たされないことは、あると思う・・・

私が口を出すと妹から「別次元」と一括！！
母からは「前は、おっとり優しい子だったのに・・・」

不遇な結婚が母や妹と溝を作ります・・・
不幸自慢で飛び抜けていてはダメなのです・・・
好きでこうなったわけじゃないよ・・・
助けて欲しいと特に母にはずっと訴え続けたよ・・・

母から実家からでるように言われ
一人暮らしの時も不動産屋に一緒に
行くことも無かった、実家に置いた私の物だけ半分捨てられた
母「あらそうだったかしら」

母が乗り気の結婚式、私のいないところでどんどん話が進んでいた。
生活費が少ない、いろいろ訴えると「我慢しなさい」の一言
娘たち出産、里帰りすることもなかったし、手伝いにも来なかった
仕事しながら長女幼稚園送り迎え、
次女アトピーで平日毎日大学病院通院で助け求めたけどダメだった。

来るのは、母の都合の良い時・・・母「あらそうだったかしら」
いらないというのに、母の手作りの子供服を
持って来た、時には私と妹の古着も・・・
金持ちなのにこういうところが貧乏ポイ
母と相性がいいのなら嬉しいけど・・・
生活費が苦しかったので、悲しいけど平たいものが良かった・・・

文句を言うと妹から「専業主婦は女王様、みんな自分中心よ」
お姑小姑いたりで苦労してる専業主婦も大勢いると思うけど・・・

まあ、母や妹が経済面で苦労が無くてよかった・・
だから私も実家に、身を寄せることができたのだから・・・