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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:母との生活
9月の長雨が終わり、冷暖房のいらない、良い気候。
私も体調良く、元気はつらつ、そうなると自己主張が出てきます。 離婚後しばらくは、へとへと状態、母の陣地で、弱みを握られ 母の言いなりだったと思います。 4か月母を観察してました。 ほんとに元夫に、よく似てて苦笑してしまいます。 人に厳しく、自分に甘い・・・ 元夫は、「俺はいいんだ」の自覚ありの開き直り型 母は「そうかしら・・・・」自覚無しなので始末が悪い 一部分だけ話を聞いて、全体像がわかったかのように話す。 自分は体験してないのに さも体験したかのように話す。 まあ母は専業主婦なので実害は少ない・・・ 元夫は、義父や義兄の手柄を自分の事のように話した。 同族なので、私もカン違い、元夫だけ怠け者、 お山の大将で世間知らずの異端でした。私娘苦労。 私の云うことにいちいち反論する。 母「そんなことない・・・」を連発 柔らかいが全面否定だし、「けど」をつければ覆る魔法の言葉。 元夫は、男尊女卑、年功序列で妻娘の言うことを 聞かないない人でしたが、すべて反対して本人が困ることに なりました。 日曜、母のすることに強く反論、母呆然でした。 「良い事したのに・・・」 元夫も自分が嬉しいことは、私娘も嬉しいだろうと思ってました。 夫には天国でも、妻娘には地獄のこともあるのです。 鈍感な人にわかってもらうには、 よほどの事をしないと分かってもらえません。 自分の価値でしか、人を計れないのは悲しいと思うのですが・・・ 自分中心だからこそ、母も元夫も脳天気、ケロッと明るいのです。 二人が私の人生に本気で寄り添ってたら、悲しくなるでしょう。 笑顔がなくなり鬱になるかもしれません。 少し緊張状態になってましたが2日目になると母はいつも通り朗らか~ ほっとする自分がいます。 3畳の納戸だった部屋は、次の朝私が整理整頓 一時間ほどで引っ越し荷物も押入れに収まり、さっぱり! 私と娘の物には、触れないと約束。 母は気に入った物を 自分の傍に持っていってしまったり、 不要だと思ったものは勝手に捨てるところがあるのです。 私の郵便物も、初めのころは勝手に開けてました。 生前から父の、貯金、株は自分の物、自分の内職のお金は自分の小遣いでしたし、 子供は、自分の一部と言う考えが強いのです。だから物も自分の物・・・ 2階は弟の部屋以外は、リフォーム模様替え 好きにしていいと確証をもらいました。 とりあえず65歳まで、弟や次女のためもあり頑張ります。 母も東京オリンピックまで元気に過ごしたいそうです。 みんなの健康管理頑張ります。 しかし左手が腫れて青あざです。 本気で怒ってる姿を母にみせるためでしたが、やりすぎました。
内容抜粋、医者から新米親へ 「あなた方は今後、この子の成長にとって唯一最大の影響を与えることになります。 この子はあなた方とはちがう人間です。 あなた方が理解できないことを感じる繊細さを持っているかもしれません」 箱いっぱいに用意されたステッカーには警告メッセージ。 赤ちゃんが着る服に貼り付けるためのもの。 「警告 もしあなた方が不健康なコントロールばかりしてこの子を育てれば、 あなた方は自分の子どもに、うつ、不安症候群 自信のなさ、ゆがんだ自己像などの種を植えつけることになります」 涙が出ました。悪い連鎖を断ち切りたいです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.21 17:04:26
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