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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:経済DV
33年前
元夫は、表面的には立派に見えましたが、(ほんとに外面がいい) 父親や兄たちの手柄を自分がしたように勘違いするお山の大将でしたし、 末の男子ということで、30過ぎても子供扱いされていました。 給料も小遣い10万にしないでちゃんと払って そこから 家賃、食費、光熱費、冠婚交際費、健康保険、生命保険 車使用料を 引くべきでした。 そうすれば10万しかもらってないとは言えないでしょう。 都心で生活する厳しさを独身の段階で分かったと思います。 親元で暮らしてる男性は、金銭的に甘いところがあるかもしれないので 要チェックです。 もう一つ、年功序列で、年上の男性には逆らえないところがありました。 大正生まれシベリア帰りの戦前の教育を受けた 義父の影響がとても強かったと思います。 男尊女卑、たばこやお酒に甘い、 政治は批判するだけで本質を学ぼうとしない。 商売優先、お金至上主義、見栄っ張り、 取締役だったのに保険・年金に無知・・・・ 夫の世間知らずと義父の影響が新生活の家計にでました。 それなりの生活費がもらえると思っていたが週5000円ずつ 2人で月に2万円 食費としても少ないのですが生活するには他にもいろいろ必要です。 それなのに 小遣いは独身の時と同じように使っています。 財布は夫が握っています。 生活費の割合がおかしいと言っても、 「俺の稼ぎに文句を言うのか」 酔ってる夫は怖くて話になりません。 母に相談しましたが、まともに聞いてくれません・・・ 元夫は外面がいいし、世間体が悪いのか私以外は離婚して ほしくない人ばかり・・・ ムキになるとみんなを敵に回し、孤立無援になってしまいます。 みんなが遠くから時間を作ってお祝いを持って結婚式に来てくれたと 思うとそう簡単に 離婚できない気がしました。 当時、私たちの結婚披露宴は 親親族の体面で成り立っていて、 新郎新婦は飾りモノでした。 私も世間知らずで 年上の言うことには 従順だったのです。 結婚後、体調を崩すことが多く不安だったし、 一人暮らしをしてたので、最低限でも生活保障してもらえることを ありがたく思ってしまいました こういう私は、経済モラの餌食に なりやすい状態でした。 男女平等、生き生きした生活ができるはずなのに、結婚は封建的なところが 残っている場とも言えます。 経済モラの夫、生活費が足りない時どうするか?明日につづく にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.02 06:57:44
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