内職激減で　Ｗワーク、夫からの生活費０円に

2015.11.26

テーマ：離婚(242)

カテゴリ：娘たち

姪が卒業コンサートのあと音楽大学院卒業、
間もなく結婚・豪華披露宴
大正生まれの義父死去、盛大な社葬・・・
親族も自営会社も立派に見えました。

元夫は、兄や甥たちと同じ仕事になり初めは
嬉しそうでした。黒字の部署を失くしたのは
もったいないと思いましたが深くは考えませんでした。

私は家でできる仕事が激減していたので　
パートを始めてＷワークになりました。

帰宅が夫より遅くなり、惣菜を買うようになった私に・・・
「家事を手伝う、買い物をする」と言ってきました。
「その代わり生活費は　渡さない」と言い出しました。
困ったなと思いましたが　
食費日用品一人月１万円！やりくりが大変な額です。
夫に実情を知ってもらうのには　良い機会だと思いました。

この頃は　いい方に物事を考えてた私ですが
夫は私から一番大好きな家事を取り上げ、生活費を０円に
することで離婚を促していたのかもしれません。
でも　そのころ離婚する気は、なかった私
新居に好みのインテリア　趣味三枚　プチ贅沢　
娘のピアノ・歯の矯正で満足でした。

日記・間違い、ダイニングセット・カーペットまだ先でした。
買わなくても　布や小型家具の工夫で十分カントリー風に
なって楽しかったのです。

Ｗワークも生活費というより
パートで娘たちの歯の矯正費を捻出という思いでした。
私が治療代を出すと言っても夫は大反対！

矯正に関して、元夫が反対しても実行でした。

小学５年生の時、家庭科のお針箱を買うことも反対され
１００円のプラスチックケースで　我慢した長女・・・
同じ自営の義兄の娘と比べると差があり過ぎて、
私がもう我慢できなくなっていました。

私の働きで、なんとかなることは叶えてあげたい。
元夫の言う通りに　してたら娘たちが不憫すぎると思いました。

２６日
半日内職
午後はフィギュアスケート長時間録画準備のため
削除ダビング作業。
すでに頭の中、羽生結弦君でいっぱい。

インテリアの参考にした団地暮らしのカリスマ