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カテゴリ:サラリーマン・自営業
元夫は毎日が日曜日生活・・・
資格を取るとか、娘たちと親睦を深めるとか・・・ せめて新聞ぐらい見て、時事を知ってほしかったです。 わたしは、ひとり暮らしの時から新聞を購読してたし、 結婚後も当たり前の様に購読してました。 長女も熱心に見るようになりましたが 新聞を見てる私たちを 毛嫌いしてました。 「ひとり暮らしの時から購読してたよ」と言うと「嘘だ」と言います。 わたしは当時、日曜版の世界の名画の別紙一面を 気に入った物だけ 保管してたので見せました。 結婚前も毎日来てたので新聞に気づきそうですが・・・ 夫が買い物することになり、生活費がもらえなくなった時も 「お前は家計がいい加減!家計簿もつけてないだろ!」 それまでしっかりつけてたので、15年分どさっと見せました。 生活費4万で いい加減と言われたくないですし・・・・ 夫がTVを見てる横でずっとつけてました。 見てない?覚えてない? 可愛くない妻だということは分かっています。 私も娘たちも 元夫の思い通りにならない・・・ 嘘も 違う意味で言ってるのもわかってます。 でも嘘つき呼ばわりされるのは嫌だし、 証拠を見せないと納得しないでしょう! 夫が買い物をするようになりましたがレシートを みせてくれません。 一人食費1万は 大変だと思います。 底値で買うことも楽しまないと苦痛だと思うし、 一部実家から持ち出しのようでしたが 黙ってました。 3度の食事を食べたり食べなかったりで気まぐれでしたので 3度の調理、片付けが負担でした。 朝・昼は別にして、夫の分の食事作りを任せました。 台所が使いづらいと文句ばかり!! 私は道具を片付けながら料理を作りますが、夫はそれができません。 そして転職を せかす私に「金目当てで結婚したのか!」 私「お見合いで 出会ったんだよ。両親はいい縁談だと信じて勧めたの・・・ 当時は専業主婦が当たり前の時代だったし・・・義父さんも自慢話ばかりで 婿の稼ぎで生活できる、家が建ち子供(孫)ができたら 大学に行かせられると母は信じてた!」 母は専業主婦で家計を任され、パート代もすべて自由にできました。 それでも 生活に不満で私には、それ以上の人を望んでました・・・ 身体が弱かったので・・・ 「普通でも家庭持つなら安定した人選ぶでしょう。 あなたも亡義父も私たち家族を下に見てたじゃない!!」 「高卒で可愛そうだから選んだって言ったでしょ」 「喘息の持病があるからと何度も言ったよ。あなたは認めないけど・・・」 「母がクリスチャンだということも」 「明治生まれの伯母伯父が大卒で医者や先生なのも 嘘だ嘘だと言うよね。全部ホントのことしか言ってないよ。 あなたの方が嘘やごまかしばかりじゃない!」 「同じ仕事をしてる兄弟なのに 何故義兄たちと考えが違うの? 生活のレベルが違うの・・・? こんな惨めな生活望んでないよ・・・私は仕方ないけど、娘たちは別だよ・・・」 私は攻め続け 追い込んでたと思います。 夫は 無言でした・・・ 住まいは都心の3DK賃貸でりっぱだけど 張りぼて生活・・・ 懐も心もスースーでした。 お正月義兄たち家族と会わなければ それほどの落差を感じないでしょう。 表向き役員一族に収入が無いとは気づかない・・・ 例年通りの立派なおせち、ご馳走が並びました。 義兄たちは ずっと家賃無しで 家の心配はない、 甥たちは役員じゃないので 給料もらってる。 姪たちは 私立大卒で立派な披露宴を挙げて嫁いだ・・・ 元夫の「北朝鮮・おしんよりましだろ」の言葉が頭によぎりました。 やはり落差があり過ぎて惨めでした・・・・ 窮地ですが夫婦の思いが空回り 価値観も結婚の理想も違い過ぎました。 8日 築50年の実家 痛んだところリフォームです。 結構かかります。 今のところ母が出してますが将来は わたしが出さないと!! 介護や病でお金がかかるようだと家を失うかも・・・ 最悪の事態も考えています。弟妹と相談です。 職人3人が作業で ガタガタ わたしは内職も落ちついて、できませんでした。 自分で できるところは自分で
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最終更新日
2015.12.09 22:27:03
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