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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

熟年離婚で 幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2015.12.10
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カテゴリ:価値観の押しつけ
元夫が毎日家にいるようになって 半年・・・無給状態2年半
金の切れ目が縁の切れ目と言うが・・・毎月20万貯金が減っていく・・・
私のパートは シフト制で10万も稼げない・・・
慣れていた内職の方が、同じ労働力なら2倍稼げたが・・・厳しい状態。

夫は転職する気もなさそうだし、無給での自営の仕事をする気もない。
お兄さんと同じ仕事がしたいと言っていたのに・・・甥たちが立派に
仕事を継いでいる。

実は夫だけが 亡義父の仕事を継いでいた。
その仕事は、ずっと黒字だったが義兄の言いなりで廃業したのです。
元夫は「母を引き取って自立したい」と言ったが義兄たちに反対された・・・

黒字部門を廃業するのは、よほどの訳あり・・・
義父の死亡で、財産分与がどうなったのか私は一切知らないが・・・
義兄たちの逆鱗にふれる何かが あったのだと思う。

バブル弾けて会社も窮地なのに 元夫は離脱、
家庭でも家事もまともにできない・・・
昼間から酒を飲んでTVを見ている。
相性悪いのに、夫と居る時間が長すぎる。
新婚時から仕事は半日で終わる・・・
重役出勤で夕方で仕事が終わる、
通勤地獄も無くいい仕事だ。

結婚前「仕事してるのに10万しか小遣いもらってない」と
何度も言いました。
都会で南側6畳の部屋、食事洗濯掃除は母親、光熱費も無く、
 冠婚葬祭費や税金保険などの雑事は親か自営会社
車は営業車を無料で使っていた。
本人は不満だらけだが優雅な独身生活だったのだ。

義父母が32歳まで子供扱いしすぎた。
ちゃんと給料払い 部屋代食事代を息子から貰うべきだった。
都会での結婚生活が どれぐらいかかるか実感として分かってない。
結婚したら義兄たちと同じようにまともな給料がもらえる、
そればかりが念頭に あったのだろう。

結婚で実家から自立すると家賃 生活費が重くのしかかってくるが
(私も一人暮らしで実感した)
それでも元夫は 小遣い10万は死守しようとした。
そのために生活費は 2万・・・そのうち0円
妻は 専業主婦と言ってたが 妊娠ぎりぎりまで仕事、
子供背負って仕事だった・・・娘たちは公立学習机も 
学校指定の教材も我慢、中学生の娘は 
パソコン・学習塾を我慢していた。姪は私立、音大なのに・・・

「兄貴たちは、親や会社を利用してずるい!
お前はずるく生きるな」と言ったが 
最もずるく生きたかったのは 夫だったのでは・・・

不満に思ってた、独身の頃がはるかに良かった。
結婚したら、理想とかなり違ってた。
「転職を勧める妻が憎い、事件を犯しそうだ」と後日言っていたが・・・

限界が近づいていた。
自分も娘たちも 十分耐えたのではないか・・・
我慢すればいいことがあるは、幻・・・
 
初めから貧乏ならいいのだ、周りが貧乏だらけならいい
同じ仕事なのに落差があり過ぎる、自分の実家さえも眩しい!
母は 私の窮地がわからないほど安定した暮らしが身についていた。
理解できないことは、耳や頭に入ってこない。

それでも実家に頼るしか無い。
都会での生活は 家賃のあるなしが大きいです。

元夫は あの時、自営実家に住みたいと言って 義兄や義母に
反対されたと思われます。仕事もそこのままで自立したい。

家賃をただにしたい。黒字部門だけ独立会計にしたい。
それは虫が良過ぎるでしょう。

私は 別の土地に移って独立すると思ってたのですが
夫は義母が大好きで、実家が大好き 
本音は独身のころに戻りたかったのでしょう・・・

10日
ららぽーと立飛店オープンで
行ってきました。
立川まで自転車 そこからモノレール
豊洲店よりも大きいです。
物があふれ日本の豊かさを感じます。

私が利用したのは100円・300円ショップ・・・
いつも通りです。
混雑で疲れました。
レストラン高めだし
良さそうなところは長蛇の列

帰りのイケアで遅いランチ200円ほど


日本人は ショッピングモールが好き

















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最終更新日  2015.12.12 06:43:04
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