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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2015.12.14
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テーマ:離婚(243)
カテゴリ:価値観の相違
長女は学習塾にも行かずにいい成績でした。
私は誇らしい気持ちでしたが 夫は嬉しくないようでした。
礼儀正しいし、言葉使いも綺麗、優しく思いやりもあるし、
私たちには無い品の良さがありました。
私の父親に似たようです。

義母は 長女は可愛げが無いと言い、
おちゃめで朗らかな次女の方が評価が高かったです。
食物アレルギーをかなり克服して、
義母の作った物を美味しく食べるところも良かったようです。

そんな次女も小学1年生になった時 願いが叶わず大泣きした時がありました。
次女は 学習机を欲しがってました。.
夫も机ぐらいならと積極的でしたので期待していました。
夫は「学習机だ」と言ってゴミ置き場から、
足の壊れた座卓を拾ってきたのです。私は唖然としました。
就学補助金をもらってました。入学支度金も特別にありました。
次女が父親にお願いをすることなど滅多に無いのです。

次女は 泣いていました。
夫は座卓に不満な次女に、がっかりの様子・・・
「お母さんと買いに行こう」と言うと
「もういい、もう欲しくない!」と言ったので
娘が不憫で、私も泣いてしまいました。夫の真意がわかりません・・・
娘を泣かせて何が嬉しいのでしょう。

私が父親だったら お酒を控えて 机を買うでしょう・・・
それ以来次女は父親にねだることは ありません。
それよりも夫に好かれる行動をしてたと思います。
自分の事で夫婦喧嘩になるのが嫌なのです。

この時 すでに無給だったのですね・・・!!
土日も働いてたし、お酒も普通に飲んでたので 
無給とは気づきませんでした。前年が600万の年収で
下がってましたが十分なお給料でしたので・・・自営は理解不能

生活費が0円になったのも 買い物を夫がすると言ったのも
自営の給料が未払いだったし、
嫌がらせをして離婚を促したかったと思われます。

ナーバスな10代の娘たち、
教育費がかかる時期の離婚は避けたかったです。

長女は私達の希望の中間をとって 
短大卒の資格の取れる都立大学付属の5年制の高校を選びました。
学費も公立高校の2倍ほど・・・滑り止めも無く 受かりました。

受験勉強は図書館でしてました。
元夫は 受験生がいてもおかまい無しで大音量でTVを観るし
勉強の邪魔をするので・・・
我が家には、姉妹とも、まともな机はありません。
大きな食卓のテーブルが学習机も兼ていました。

我慢できるところは 元夫に従いました。
無駄な喧嘩争いは、しないように・・・
生活費が欲しいと言うと「ピアノ教室やめろ,
歯の矯正やめろ」

元夫は私たちの志を下へ下へと引っ張ろうとしますが
私たちは 少しでも上に上がろうとあがいていました。
趣味をできる範囲で楽しみました。
TVゲーム 読書 映画・・・
「塾に行かなかったので 好きなことが十分できて良かった」と
言った長女です。

子供にお金をかけ過ぎる昨今の日本・・・
教育は親の義務みたいに言われてますが・・・
大学に行くのも塾に行くのも当たり前では 下流の家族は大変です。
奨学金を借りて、返すために大卒のあと水商売で仕事など・・・
とんでもない事態に陥ってます。

まだこのころは大学を出れば正社員で就職できると言われてたし、
高卒と大学卒では給料が違ってくると言われた時代です。

14日
特売の湯沸かし器とガステーブルを買いに行きました。
賃貸では、壊れた時家主さんが用意しましたが
持ち家では当たり前ですが自分たちです。
賃貸・持ち家の良し悪しを半年経って実感します。

夜ニュースステーションで
羽生結弦選手話題
キスクラでの涙
膝のプ~さん見てたら涙が・・・
「プ~さんは戦友」発言
私の戦友は 修羅場を潜り抜けた「娘たち」
私の結婚は小さな争いの場でした。

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最終更新日  2015.12.15 20:22:30
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