未亡人の母は　安泰生活、離婚した私も安泰生活？

2016.01.03

カテゴリ：母との生活

１月２日
母も私もいそいそ～
掃除して　お寿司などを買いに行って・・・
長女と婿さんが２時間半もかけて　
お昼頃、築５０年以上の古い私の実家に来てくれました♪

弟が居てくれたら良かったのですが　女性ばかりで居心地悪かったでしょう・・
間が持てないのでＴＶのラグビーや箱根駅伝を観ながら～
婿さんの父上、兄上、本人の卒業した大学も駅伝に参加してるようで、
自分の卒業した大学が一番上位だったと言ってました。
ラグビーは　次女が在学中マネージャーをしてたこともあって、結構詳しい！
母はスポーツ中継が大好き！健全です。

長女が婿さんを連れてきたいと言ったのですが、
私が不自由なく暮らしてることで　婿さんを安心させたい想いがありました。

財産分与一切無い、還暦離婚・・・！！次女連れて母子家庭・・・！
生活苦しくて　娘を頼るのではないか・・・
世の中には、嫁いでも　生活苦の母に　仕送りをする娘さんもいます。
　
未亡人の母が安泰なので、私もおこぼれで安泰です。
（私がやりくり上手なので　
食費も光熱費も２、３割ほど増えているだけなので・・・）
仕事も前の半分なのに、貯金は厚生年金分増えてます。

元夫の方は自分の実家に住む権利として兄たちの分として７万５千円の家賃を
払っています。
一生なのか・・・年金生活になったら元夫のもらえる年金は６５歳で月１０万です。
私は６５歳で８万ほど・・・７万５千円の家賃でも「家賃」が厳しいのです。

元夫は　一生働く気でいますが・・・元夫は私娘にはケチだったのに　
自分はお酒など小遣い　実家近くに賃貸住まいで「キリギリス」でした・・・
（ほんとに無駄なお金の使い方です）
元夫と居たら　実家の家賃と仏壇、檀家を守ることで　
私は一生頑張って働かないといけないし、
冠婚葬祭は派手なので無心され
独身の時の貯金も無くなってたでしょう。（これ大事）

過去日記
前に載せた時は　私は熟年離婚で　生活保護以下になるかも・・・
なんて綴っていましたが・・・

父の４９日が過ぎ　弟が探してきた墓地に父が眠ることになりました。
母がバスで通えて、見晴らしよく、遠くに富士山が見えて、芝生で低木に囲まれた、
申し分のないところです。
でも金欠、節約生活に陥っている私には、御墓も贅沢なものだと思いました。
交通費を考えるとシーズンに一回かな・・・・
だから・・・お父さん・・・千の風になって、私のところにきてね・・・
お父さんに守られた、子供時代を送ることができて感謝しています。
（実家に引っ越したので父のお墓近いです。バスで行ってもいい死時間をかければ
自転車で行くことも可能ですが、お家で毎日お線香上げてます。）

秋には　親戚へのお礼、挨拶のため、母妹と弟の運転で　
父の故郷に行ってきました。
葬儀に来れなかった父の兄がそっくりで、びっくりしました。
２泊三日・・ホテルも良い部屋・・・温泉と観光も楽しみました。
費用は母（亡父）がすべて出してくれました。

父は亡くなりましたが　厚生遺族年金、家、貯金、株もあり
未亡人になっても困らない生活です。この時、子の私達は遺産を先送りにしました。
母が亡くなるころには、遺産は無くなってるかもしれませんが・・・
わたしは家もないし　還暦離婚したら６５歳でやっと国民年金です。
ずっと働かないと・・・それでも離婚したいのです。
私が未亡人になっても困らないように夫がしてくれてたら
離婚はなかったでしょう。

（独断と偏見・・・真実と先を見ることができない元夫・・・
苦しすぎる老後に　打ちひしがれました。
憧れの実家に住めることに有頂天で　次女の事をすっかり忘れていた元夫・・・
娘に金をかけたくないで・・・次女は元夫と距離を置いてしまいました。
妻はどうでもいいが・・・次女は自分の実家に絶対来ると思ってたので
拒否した時の驚愕の顔・・・

お正月・・・大事な仏壇と一緒なので、寂しくないでしょうが・・・
私は　心身穏やかな、いいお正月です。

大河ドラマ「真田丸」面白そう
ゲームの真田幸村カッコ良過ぎ～