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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2016.01.05
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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:価値観の押しつけ
1月5日
 正月離婚したなあと実感したのが 
実家で元旦を迎えたことと
年賀状の名字が旧姓で住所が実家になったこと・・・
離婚を知らせたところだけなので、半分以下です。
元夫の関係者は、娘のほかはいません。
元夫以外は 普通なのでかまわないのですが
それでも 付き合いが切れたのは楽です。

そもそも結婚での親戚縁者は、重たかった・・・
自営業は、仕事が同じだと親兄弟の縁が深く、日常も
顔を合わすことが多くなりがち・・・
子供ができると尚更でした。
夫から命令調で日曜日は
孫を義母に見せに行くように言われましたが・・・
毎回次は男の子を産むように言われ、まだ一人前じゃないと言われ
正直うざかったです・・・
どこまで偏見、男尊女卑なのでしょう・・・

義母も私が無理して来てると分かったし、私も経済的に
厳しかったので長女をおぶりながら自分の家で内職をしてる方が
有意義でした。

子供が大きくなるにつれて 親戚縁者と教育や経済格差が広がるのも
嫌でした。
貧困って比べると余計感じてしまうもの・・・

みんな周囲が同じようなレベルなら格差を感じる必要も
無いのですが・・・
情報化社会で見えてくる・・・格差が広がってる感じです。

元夫 トラウマを義母じゃなくて 私と娘に返していた
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過去日記
専業主婦で大丈夫、義父は家を建ててあげると言ってましたが
現実は厳しい!! 父子で口だけです。
後に夫に金目当てで結婚したのかと言われましたが泣き笑いです。

「あなたの方こそ 酒、タバコなど自分にだけ使ってるでしょう」
「娘のために少し使ったら・・・!」

別々に食事をとると言い出したのも元夫です。
TVも食事もお酒も家族に縛られずに 自由気ままにしたい。

そうするとおのずと娘たちと別々だし、
会話を交わすこともほとんどありません。

「お前が俺を悪いように吹き込むからいけない」と言いますが、
なら娘に好かれるように努力すべきです。
でもそれが娘が幼少の時から決定的に足りない!
時間はたっぷりありました。

お金を使わなくても娘と楽しめる方法もいっぱいありましたが、
努力せず・・・
年を重ね、娘たちは夫とかかわるとろくなことがないので避けています。
でも 最低限の報告は していました。

緊張した面持ちで長女は、
「話したいことがある」と正座をして夫に一言、
「運転免許・・・」夫「金は出さない、取らなくていい!」
長女「免許取ったから 報告したかっただけ。
費用もバイトして払った・・・」

報告するように言ったのは私です。
私は免許を持っていません。
だからこそ夫と長女が車の免許で
共通の話題ができたらいいと思ったのです。
グアムの新婚旅行で初めての左ハンドルでもすいすい・・
運転は、うまい夫です。

またも、長女を傷つけただけになってしまいました。
私は 我慢できなくて、
「途中で口出さないで、せめて最後まで話を聞いてあげてよ!」

「どうしていつもダメ出しばかりなの?」
「金出さない!だめだ!無駄だ!そればかり」
「娘たちがお願いや報告をするのは 本当に必要な時だけだよ!」
「娘は嫁に行くから、お金をかけるのは無駄?」
「無駄が大事なんだよ。白米が食べられて 幸せな時代と違う」

「姪たちのように音大行けなくてもピアノぐらい習わせたい、
娘が高校以上に行くことは無駄?
結婚しても共働きの時代だよ!学歴は一生ついてまわるよ!
賃金が違ってくるの!
女の子だよ、おしゃれだってしたい、娘たちは何より趣味を楽しみたいの」

「学費以外、あなたが出したくない分は もらってないよ・・・」
「初年度以降の教科書代も資格費用代も長女は自分のバイト代で払ってくれたよ。」
父の葬儀のことなど、もっともっと言いたいことは ありましたが・・・

私は涙声になっていました。
夫がどこまで聞いてたか?理解したか?わかりません。
長女が私を慰めてくれました。


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最終更新日  2016.01.06 22:54:41
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