長女、次女卒業で他県ＵＲ団地引越し提案

2016.01.12

テーマ：離婚(242)

カテゴリ：娘たち

過去日記
長女は５年コースの学校、次女は中学校を卒業しました。
近頃は父親が会社を休んで入学式や卒業式に出席するのが話題に
なっていますが　夫は一度も来たことが　ありませんでした。
次女は　長女の卒業と入れ替わりで同じ学校に入学です。

入学しても勉強が特殊だし、実習の単位を落とすと大変で
途中で脱落してしまう学生も多いと聞きました。
長女の卒業、就職は喜ばしいことでした。

娘たちの卒業のお祝いに　水戸の偕楽園へ日帰り旅行しました。
後から考えると　多少無理しても　娘たちと海外旅行すればよかったと
思います。
５年後次女と卒業旅行で中欧五か国に行きましたが
結局長女との海外旅行は、叶いませんでした。
学生のうちに行くべきでした。
学費が安く済んだので、資金はありました。
この頃は　時間が貴重だという認識が絶対的に不足してました。

さらに長女が社会人になると
私の出費がかなり楽になりました。
今まで何でも３人分は大変でした。

でも夫の方は家賃が年ごとに上がっていくので　
どんどんきつい状態だったと思います。
光熱費、通信費、保険、食費など６万を出すと残りは新婚当時より
厳しいと思いました。

安いお酒にしたり、床屋に行くのをやめたりで
根本的な解決になっていません。
住まいはマンションで立派ですが　
中身が伴わないアンバランスな生活・・・　

次女が中学を卒業したことで他県のＵＲ団地への引っ越しを
提案しました。
夫の会社でも　かなり遠くから通勤してる人がいると
聞いていたし、保証人になってくれる人がいないと思ったからです。

この頃になると条件をクリアすれば、ＵＲ公団は保証人が要らない
システムになっていましたし、
古い公団なら３ＤＫで７万ほどで借りられます。

母の日に義母にも、私達は核家族でいたい意思を伝え、
家賃の安いところに越したいことを
伝えましたが夫は義母が生きている間は、
実家に歩けるところにいたいと宣言しました。
親孝行な夫は嫌ではありませんし、都会暮らしは便利です。
次女も通学が楽です。私は　覚悟を決めました。

とにかく次女が２０歳になるまで、
現状維持で頑張ろうと思いました。

この頃は　夫婦で頑張った方がいいと信じてました

１月１２日
この冬　一番の寒さです。
しっかりエアコンの煖房使いました。
結婚生活後半１５年は　エアコン使わない生活でした。
煖房は、お湯を沸かすことでした。
今から思うとよく我慢してたと思います。

だからこそ借金生活にならず　貯金もできましたが・・・
先がわかってたら　もう少しましな生活してたと思います。
先が見えないので、できる限り節約でした。

古くても人気の団地は　管理も良くて住みやすい