元夫に絶望！私は生きる気力をなくした

2016.01.15

テーマ：離婚(242)

カテゴリ：生きがい

１月１５日
今日は　朝から深夜バスの痛ましい事故のニュース
スキーツアーらしいのですが　２泊３日とか日帰りだったとか錯綜・・・
真実は行きも帰りも深夜バスで泊まり、日中８時間滞在して
スキーをするツアーで　宿に泊まらないので安いようです。

震災のあった春、次女と深夜バスを利用して桜の京都旅行を
企画していましたが、まだ行楽は、はばかれる時期で実現せず、
深夜バスは見体験です。
とにかくバス旅行は新幹線よりはるかに安いです。
私も安さにつられる方なので　気をつけないといけないのですが・・・

寝てしまうと運転手に身をゆだねるしかない。
飛行機も同じようなものですが、信用してるから乗るのです。
大勢のお若い命が犠牲になりました。

それと今日気になったのは
近藤麻理恵さんの著作「人生がときめく片づけの魔法」の英語版が
書籍販売ランキングで1位になったというニュース。
アメリカでも　片付け　断捨離に悩んでいる人が大勢いるのだと
認識しました。物があり過ぎるのは　弊害があるようです。

離婚で　実家に戻るにあたり　思いっきりタンスなどの大物と
台所、日用品は捨てました。残したのは　ときめく趣味もの多数！

あと自殺者が減ったというニュース、それでも１日に６０人から
７０人の自殺者がいるのです。
私も　危なかった時がありました。

過去日記
高熱で臥せている間　娘たちが家事をしてくれました。
この時は喘息を併発しなかったのですが治りが悪かったです。

手術待ちの元夫と２４時間過ごした２か月半・・・
辛い辛い・・・
やっと夫の白内障の手術の順番が回ってきましたが、
私は倦怠感が続き、夫が入院中で不在の貴重な５日間も、
何もできず、ぼーっと過ごしてしまいました。

咽喉がつかえる感じで、食欲もありません。
夫は退院後　仕事に戻りましたが私は倦怠感が続き、
家事をするのがやっと、仕事がおろそかになってました。
自分の貯金が減るけど、まあ仕方がないという感じでした。

食べるの大好きでふっくらの私が
ダイエットに苦労することなく、どんどん痩せていきます。
この時は痩せて嬉しい気持ちもありました。

母からお出かけや映画に一緒に行こうと誘われたのですが
出かける気力がありません。

主治医の先生が　急に痩せたのを心配して精密検査を
うけることになりました。
がんとかの心配はありませんでしたが血圧が更に高くなって、
栄養バランスが悪く、骨粗しょう症になってしまいました。
少量でも栄養価の高いものを食べるように努力しました。

回復に向かってた頃、夫に日本年金機構から書類が届きました。
それを見ると結婚前の年金がかなり未納になっています。
「任意だったので払っていなかった」と答えました。

わたしの中で何かが壊れました。
頑張っても頑張ってもこの人といると
次々辛いことばかり、
老後も二人合わせてやっと
借りてる家賃ほどにしかならない年金なのかと思うと
絶望的な気持ちになりました。
私は生きる気力をなくしてしまいました。