元夫は　モラハラだったのか？　その３

2016.02.16

元夫は　年功序列で育ったため親や兄たちの言いなり　
どこかで　上に立ちたかったようですし、自分より下の
者をつくり　思い通りにしたかった。

・嫉妬深い
妻が外で働くことを嫌います。それは妻が外で何をしているかわからないので、
いつも自分の監視下においておきたいのです。

（私は　しばらく内職だけでした・・・
新婚のころ夫が仕事の途中でよく帰宅しましたが
私は　家事か仕事に没頭してました。
男女関係を心配するようなことは皆無でした。）
どちらかというと私が　真面目すぎました。
ヒーローやアイドルなど　精神的浮気は凄いですが・・・）

・強欲である
逆にむしろ進んで妻を働かせるヒモラ型と言われるタイプもいます
。妻を働かせますが、自分は家事は一切しません。
分が稼いだ金は生活費に出さず、それどころか妻の稼ぎをあてにして、
自分の遊びや道楽に使います。

（半分当てはまるかも
「専業主婦でいいよ」と言いながら　実際は生活費わずかで・・・
なだれしきに　仕事をすることに・・・・
亭主関白なので無収入で家にいる時も
私Wワークなのに家事と養育は妻任せ・・・娘たちが家事してくれました）
（娘の教育費最低限、とにかく娘、妻に自分のお金を使うのが嫌・・・
それでいて銀行引き落としのお金には無頓着・
義姉関係の生命保険・高額家賃など・・・・
入ってくるお金は、就学援助金も自分のモノ）

・外との接続を絶つ
（経済状態など兄弟と比べることを　酷く嫌がりました）
（私も格差など知らないほうが　幸せな場合もありますが・・・
夫が遮断しようとしても、子供を通して世間が見えてきます。）

・言葉で冒とくする
（元夫も命令やあらさがしをして　冒とくしようとしましたが
私は「あなたもできないじゃない」「言ったことは憶えろというけど
あなたもお酒飲んるときは憶えてないじゃない」
など言い返す方でしたので・・・）

かかあ殿下の実家の母　
私も男女平等の会社・仕事で恵まれてたので・・・
男尊女卑は　受け入れられませんでした。

・自己紹介する
「頭が悪いんじゃないか？」
「すぐウソをついて責任逃れするよな」などと言われたとき、
「それって全部自分のことじゃないか」と思えることがあります。
モラ夫はこうやって他人を鏡のように使って自分のイヤな部分を現します。
これを「モラ夫の自己紹介」（投影性同一視）と言います。

（認めたくないけど　当たってるかも・・・凄く悲しいです）

自分の弱さを認めたくなくて　虚勢を張ってる感じでした。
娘たちから身体は弱いけど　お母さんの方が強いとよく言われました。

次回で最後です・・・溜息です・・・