糖尿病食に強制執行

2016.02.25

カテゴリ：成人病

「薬を飲んでるから甘い物、食べても大丈夫」
「お菓子減らしたら　血液検査の結果が褒められるほど
良いので　甘い物食べても大丈夫」
「辛い症状は　今のところ無いから食べても　いいの」

「未亡人で　寂しくて　甘い物で　紛らわしてたの」
「意地悪！年寄りの楽しみ奪わないで！！」

「お腹が空くと我慢できなくて　つい菓子パン食べちゃうの」
「我慢させられるとつい余計、甘い物が食べたくなるの」

「もう食べないって言ったけど、あなたたちが残すと　
それを食べてもいいと思うの」
「お菓子、家にあるのは、食べちゃってもいいのよね」
「一個と言われるとなるべく、大きいのを選んで食べちゃうの」

食べたいための言い訳がすごいなあ・・・
糖尿病に立ち向かおうという姿勢がまったく足りないよ！！

弟が産まれる前までは　ほっそりしてた。
カトリックの日曜礼拝に行く時は　ちゃんとごまかさず朝食抜いてた。
神父さんから小さな小さなパンをもらうため・・・
空腹は辛いのに　母は偉いと思ってたのに・・・
弟ができて妊娠で太って、母乳がでないので余計食べて太って今に至る。
　
信じ深く痩せた母はどこに行ったのだろう。

次女がすでに炭水化物抜きダイエットをしている。
私も　離婚したら太ってしまったので　控えめにしている。
母だけが　我慢するわけじゃないのだが・・・
長い間たっぷり糖分　塩分　脂肪を摂ってきた母に　
自主性を重んじるのは無理でした！！

とりあえず家にあるお菓子は　母の手がとどかないところに！
意外ともらい物が多いのです。

すぐに食べられるところに置かない。
すぐに食べられるものは　糖分のなるべく低い物
お腹が空いたらとうふ、納豆、ヨーグルト、牛乳　どれかを食べる。
今まで通り野菜をいっぱい食べる、卵はコレステロールが多いので一個。
（お菓子　加工品で　３個以上だったかも）
脂肪の少ない肉　魚をバランスよく・・・きのこ　海藻たっぷり！
漬物など塩分の多い物　食べない　買わない。
おやつは低糖のもの少し・・・

なるべく毎日散歩と体操をする、できることは自分でする。

この半年、糖尿病予防で頑張ってたが　悪いことではなかった。
あのまま暴飲暴食で　動かないでいたら　取り返しのつかないことに
なっていたかもしれない。

暴飲暴食の元夫も　娘たちのために迷惑かけない状態でいてください。