元気な元夫や母は、病気に無頓着

2016.03.19

カテゴリ：成人病

　元夫は　一緒に生活してた頃、
「お前は長生きするな、凄く身体を労わっているから」と言った。

普段からホントに気をつけてましたが　元夫のタバコの煙が辛いし
無理すると風邪をひきやすく、それが引き金になって
気管支喘息になることもありました。気道が狭くなり、息が吐けないから、
呼吸ができなくなるのです。こうなると横になる方が苦しい・・・
四つん這いが　一番少し呼吸ができる状態でした・・・

元夫は　喘息は咳の激しい状態と決めつけてたので　私のは
喘息じゃないと言い放って具合が悪くても無視されました。
新婚当初からしばらく　保険証もない状態で　市販の薬でやり過ごす、
事が多かったです。
周囲から玉の輿と言われた結婚でしたが自営は　表裏が激しいし、
元夫も自己中な偏見のある人でした。

母も　喘息への理解が薄く、発作で苦しくても学校に行かされ、
授業中・具合が悪くなっても、迎えに来ることも無かったです。
遠足の時も発作が起きてしまい，落ち着いた頃に保健の先生と
帰宅したり・・・
まあ母も弟が赤ちゃんの頃で　大変だったのですが・・・

夫は　元来丈夫で身体に無頓着、酒もたばこも、好きなだけ嗜み、
濃い味、揚げ物天ぷらが大好き、身体の心配をすると保険に入ってるから
いいのだと論点のすり替え、
リスクのある生活習慣を変えようとしませんでした。
でも　中年になり肺気腫・成人病などがでてきました。
それでも酒タバコがやめられないし、私より大事・・・！！

母も生来　甘い物こってり　しょっぱいのが大好き。
食事とお菓子果物は別腹・早食いで食前食後にお菓子果物の
だらだら食べ・・・元気で朗らかな母なのですが　
昔から糖尿病など成人病になりやすい生活習慣でした。

父が亡くなり一人暮らしで　制御がなくなり、はたから観てても
異常な状態でした。活発な母が動かず食べてばかり・・・・

体重は気にしていたが、薬飲んでるから大丈夫と思いこんでいて
わたしが同居してもしばらくは　暴食が続き、見かねた私が
そんな食事をしてると糖尿病になると言ったが　すでに
母は自分が糖尿病だと知ってたのに黙っていたのです。

何故か？今になっても真意を語ってくれないのです。
丈夫な２人がみすみす　
普通を逸しすぎた生活習慣で病に陥るのは悲しいです。