私には残酷な母のえこひいき

2016.05.02

カテゴリ：母との生活

　次女は　「追求するな」と言ってたけど
食事やお菓子に関して　「妹の前では　小食なのに
私の前では　欲望たちきれず　暴食になるのは　どうして？」
とまた聞いてみた。
糖尿病をずっと黙ってたことも・・・・

何度も質問してるが　毎回　だんまり・・・・

質問を変えてみた　２５歳で私は家を追い出された・・・
「結婚するか、家を出るか　２５歳になったら自立して
家を出て欲しいというの」が親の考えでした・・・

まあ、真っ当かもしれない・・・
家を探す時　娘の住む所に　関心がないのか？
不動産巡りに　親はついてこなかった・・・

問題はこのあと　引越しした後　私の３畳の部屋は納戸に
なり　残してきた本は　古本屋に即　売られてしまった・・

妹や弟が自立した時は　部屋も荷物もそのまま・・・・

妹は　２５過ぎても追い出されず　私と同じく２７歳で実家から
嫁いだがすぐに離婚している・・・
その時は　実家の側に　一時住み　そのあと実家に戻っている。
母は　妹の離婚の面倒なことを　いろいろ手伝っている。
そのあと実家から　また嫁いだ。
ほんとは籍を親の籍に戻したかったが　私に遠慮したらしい・・・
妹は２度とも実家から嫁いでいる・・・

私は　６畳のアパートから嫁いだ・・・というか
結納とか結婚とか　私のいないところで　親と仲人が勝手に決めていた・・・
同じ都内なのに２年の一人暮らしの間　親と会ったのは片手程・・・
結婚した後　子供がいない時は　殆ど会ってないかも・・・
娘たち産んだ時も　里帰りしてない・・・離婚したい娘を避けてる感じ・・・

私の時は　離婚に大反対　近所に恥ずかしいから実家に戻るなと
言ってたが妹には　いろいろ違うのです。

当時も、えこひいきでは　と伝えたが「あんたは長女だから」
「親の理想を伝えた・・・」

本を売ったのも　覚えていない・・・貴重な絶版ものばかり
これに関しても　答えない・・・・
さすがに　えこひいきは　ないとはいえない・・・

意地悪とか　されたことは覚えているけど
したことは覚えていない・・・まあ　自分もそうだろう・・・

命の危機の時は　「死ななくてよかったじゃない！」
「結果的に　離婚できたんだから　いいじゃない」
笑いながら言う・・・私は　笑えない・・・