出戻り長女の私は　ただで使える家事介護要員・・・

2016.05.03

カテゴリ：母との生活

実際　引っ越してきた時は　掃除・洗濯・炊事
家族の分　私がすることに　母の意向でなっていた。
まあただで実家に住まわしてもらうのだから・・・
（食費・光熱費・ネット代は実費・・・）

でも　朝・昼・晩　私が作り母は　お菓子を食べながら
殆ど茶の間で　座ってるだけ・・・

母と顔を合わすことも多く、昼ご飯も当然な感じだったので
出かけるとき　いちいちお伺いをかけないといけない・・

まず　お昼を別々に作るようにした・・・
これだけで　かなり自由になる　出かけやすい！

糖尿病と分かった途端　私は手をかけるのをやめ、
なるべくできることは　してもらうことにした。
夕飯はドカ食いの傾向が　あるので私がなるだけ管理・・・

母は非情に不満そう、　私が家事すべてやり、ごはんを
三食作ってた時が　良かったと言う・・・

「私が家事をして　母のできることを奪うのが
そんなに嬉しいの？実は心身に良くないよ」

週に１度ヘルパーさんに来てもらい、家事をしてもらってたが
私が戻ってきて　料金が１時間で２０００円かかるようになった。
もどってきた長女がやれば「ただ」

値段やお金を気にせず食費に使ってた母が　こういうところは
鋭いのだ。

私が来て介護１が要支援２まで　回復したがこれも
週１回の施設利用代が１１月から　かかるらしい・・・

いづれまた　悪くなる日が来る・・・・
介護が本格的に必要になる
こじれてる母と娘の間は　難しい・・・

エンデイングノートに　家で最後を迎えたい・・・
誰が介護するか明記されいてないが・・・