恵まれているのに　お金を生かせない元夫・母

2016.05.10

カテゴリ：生きがい

　母は未亡人だが　持ち家・年金も多く、
生活に困ることはない・・・値段を気にして、食材を買うことも
なかった・・・それでも築５０年以上の家を古いと言って恥じたりして
生活ぶりは中の下・下の上と言っていた。

私は底値節約生活だったので、恵まれてるのに卑屈な母を
嘆かわしいと思ったりする・・・
母は父に感謝の気持ちが足りないと思ってしまう
亡父親の働きで　持ち家があり母も私達親子も落ち着いた生活ができるのです。

下流老人やら貧困家族のTV番組・・・
国民年金だけの支給で暮らす人・・・
１日３００円の食費生活　母には他人事だしそもそも理解できない・・・
私の生活も理解不能だし、ご近所に比べ
余計卑屈になることは排除したいし、聞きたくないだろう・・・

母は　専業主婦だったし遺族年金をもらえる生活が当たり前、
母の性格上、表面だけ見て、幸せの度合いを決める・・・

専業主婦だったが夫が（父が）気難しい性格だったので窮屈なことも
あったのだろうが一人暮らし１０年で　食べ物への節操が無くなって
しまい糖尿病をはじめ生活習慣病になってしまったのが残念です・・・
「遺族年金だけになるのが心配だったが　意外ともらえたので
好きなだけ食費に費やしてしまった。」

恵まれてるのですがお金を生かす使い方をしてない・・・
元夫もそうでした・・・貧しいわけでは　無かったのですが
お酒やたばこに１０万使って　身体悪くして・・
二人とも恵まれてて、生活習慣を変えるのが大変・・・
小娘の私の云うことは　なかなか聞いてもらえません！
ほんとに疲れました・・・