婚活リサーチの低い私は結婚失敗当たり前　その１

2016.05.15

３５年前お嫁さんになりたい人は　三高とか気にしてました。
背が高くて、高学歴で高収入・・・妹は絶対ホワイトカラー族
スーツで仕事の人がいいと言ってました。

私は私服の職場で　今でも珍しい実力主義の男女平等の仕事場！
でも最後の正社員でした。その後は　契約社員ばかり・・・
それを意味するものが、当時はわからず自分らしい仕事が
したくて　その後フリーになりました。
趣味の合うBFはいたけど　夫にするには頼りない人・・・
結婚願望より仕事でした。
もう周りは　エリートもしくは感性の合う、良い人ばかり・・・

人って　自分の身近な環境だけで世界を判断してしまうと思う・・・
人の幸せよりも私利私欲に走ったり、
男尊女卑とか年功序列も身近に無かったのです。
両親が一回り違ってるのに　
父は会社員の静かな人、母は専業主婦で強かった・・・

２７才になって縁談話　一人暮らししてるとき
仕事充実２４時間、家で仕事の時もあったけど
２４時間自由でした。
親戚従姉から縁談話です。
彼女は親が自営で団塊世代ですが　
大学に行きイギリス留学もして
外資系の方と幸せな結婚しています。
結婚・披露宴もそれは盛大でしたし
実家の近くに父親が家を建ててます。
こういう恵まれた親戚がいるし、
その人が勧める縁談カン違いするかも・・・

縁談相手は　２３区で戦後５０年近く　
兄弟親族で商売してて父親は街の名士
自営義兄の娘は私立の小学校・・・
家族親族の暮らしぶりは裕福
でも私は結婚する気無かったので
会う前に電話で即断りの電話

ここで終りにするべきでした！
でも「実際会ってみて断わったら」と母からの電話

縁談相手は　今時珍しい三男、人望のあるスポーツマン
会った時は　明るい快活な感じだけど即断わりました。
おじさんで話が面白くない・・・直感大事です。
結婚するのは　私なのだから！！

そのあと従姉仲人　母から責められました～
こんないい縁談滅多にないのに～と！（まあ表向きは・・・）

前にも綴りましたが　最初が肝心でした。
長くなるので　また・・・