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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:学費 教育費
母や妹と江の島に行った日の夜 放映
NHK・クローズアップ現代“奨学金破産”の衝撃 大学生の2人に1人が借りている奨学金。 しかし、「返したくても返せない」若者が急増! 自己破産した件数は1万件にのぼる。(びっくりです) 卒業後非正規や正社員でも年収200万円など、若者の雇用環境は厳しい。 さらに本人が自己破産した後にも待ち受ける悲劇― 身元保証人になった親に請求がいくため、 親も破産するケースまで相次いでいる。 (親定年後に 滞納金を含めた請求がまとめて来たら厳しい) どうすれば学びたい若者を支えられるのか、 奨学金制度のあり方を探る。(NHKウェブより) 奨学金は、親に経済的な余裕がない学生が、 学費などを賄うために借りるものですが 大学の授業料が今、私立で平均86万円、 国立で53万円と上がり続けているのに 就職しても 年収200万円程度で 親から自立した生活をしようとすると厳しい・・・ お家賃厳しい 奨学金の返済厳しい・・・ TVでは 母子家庭で育った保育士をしてる女性が 自己破産寸前で相談してるところ。 高校大学で600万借りてるが就職しても 返済できない状態 昼間は働いて家計を支え、 夜、奨学金で学校に通いました。 成人式・晴れ着を借りるお金を節約し保育士を 目指してきました。 夢は果たしたけど29歳で手取り14万家賃6万・・・ 600万の借金で婚約も解消 奨学金支払日を過ぎると5%の利息がつく、 3か月すぎると連帯保証人のところに・・・大抵、親でしょう 少ない年金から子供の奨学金の支払いが延々と続く・・・ 頑張って子供を大学に行かせたのだと思うが老後の悲哀を感じる・・・・ 大金の奨学金借りての大学進学は怖いと思いました。 自己破産や下流の問題時 母子家庭で就職しても賃金少ない例が多い・・・ 見通し甘くて 負の連鎖が続いてしまう。 この女性の母子家庭はどういう理由かわからないが・・・ 母親の負の連鎖が娘にもいっている・・・600万借りることが どういうことなのか・・・ 気の毒だが母子で世の中を甘く見てる気がする・・・ みんなが大学に行く時代・・・余裕のない家庭も無理する・・・ わが家は娘二人、大学はあきらめ 5年の高校に行って短大卒の資格は取った 授業料も5年間で130万円ほどで負担も少なく、 就職も理数系が主だが学校推薦なら就活する必要もなかった。 姪たちは 音大卒で比べると不憫だが・・・ 元夫と価値観が違い過ぎた・・・ 離婚も 元夫は養育費とか教育費とか離婚した後払う気もない お金は自分にだけ浪費してほとんど無いので・・・ とにかく次女が二十歳までは一緒に住んで共働きの方が利があると判断した。 結婚して家族が増えると家と教育に大金がかかる・・・ 両方借金になると毎月待ったなし・・・ 奨学金返済の若者も就職すると 仕事と生活と借金に追われる・・・結婚遠のく・・・ 結婚相談で主婦が学生ローンの返済でまた借金して 離婚なんてこともあった・・・ 身の程をわきまえて、 日ごろの節約と情報収集、健康維持が大事だと思います。
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最終更新日
2016.06.13 16:37:10
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