とりあえず６５歳まで母と暮らすことに決めたが

2016.06.15

カテゴリ：母との生活

３５年ぶりに実家に戻り　
間もなく１年だが　
母は生活習慣病と同じく
先入観が　全く抜けてない
私に対する態度が変わらない・・・

長男・次女は言うことを聞いてくれないが
長女は言うことを聞いてくれる。

私妹弟の態度が違い過ぎる。
命の重さが違うのではと思うことがある。
「生きてたんだからいいじゃない。
死ななくてよかったじゃない。」

私は喘息の発作が起きても保育園や小学校に行かされたが
持病のない妹と弟は　行きたくなければ、ずる休みもできた。

小３で育児、お使い、家事など手伝わされたが
妹弟は　小３の時　私が嫌だったお手伝いはしていない。

私が要領が悪いと言われれば　それまでだが・・・
病弱で手とお金がかかったと言われると嫌と言えなかった・・・

それが今でもひきづっている・・・

私は嫌と言えないし　母は私の云うことは基本きかない
生活習慣を改めて　健康的な食生活　運動を心がけてと
言ってるが　本人自身よほど痛い目に合わない限り
身体に悪くてもを好きなように食べたい。
気ままに暮らしたいのだ・・・私は口うるさい鬼娘・・・

生活習慣は　食事だけではない。
３０代で総入れ歯を何とも思ってない・・・！
自分の体を管理できない、いい加減さがすべての生活にある。　
自分に甘く人に厳しい
自分の言ったことは　忘れて何度も同じ間違いをする。

弟曰く、「１０００回言っても　まともに聞いてない！！」
「言っても無駄、変わらない、世間知らずのお嬢様だから」と断言。

弟もかなり苦労してるのだ。

もうどうでもよくなる時がある。
とりあえず６５歳まで一緒に暮らそう・・・
そうでもしないと息が詰まりそうになる・・・