熟年離婚から1年以上経って・・・母のこと

2016.06.23

カテゴリ：母との生活

離婚して間もなく１年　
母と暮らし始めて1年になる。
カッとしたら母と離れるで　ミニシアター上映の映画観てきました。
現実逃避には　良い街都会の街　
20代の独身貴族だったころに戻れたようでウキウキしました。

過去の日記をみると引越し1週間で「疲れた疲れた・・・」
とにかく熟年離婚前後は大変でした。

ストレスの元の夫から離れたが　元々のストレスの元の母は
更にパワーアップしてたかも・・・・

父が亡くなり10年・・・その後の気ままな生活が
悪い方の生活習慣を更に推し進めて行ったようです。

ひっかかる
何故糖尿病だと言うことを黙っていたのか？
何となくわかるよになってきたが　生活習慣変えたくない・・・
現状維持がいいという母の甘えだろう・・・

母は小学生の頃、両親が亡くなり、
その後だれからも躾や良い生活習慣を受けていない・・・
戦時中も食べるのに困らなかった、戦後我慢してた甘い物を
たくさん食べたそうです。母だけ歯磨きの習慣が無かった。

女学校卒業後　大手に就職、寮生活したが　
歯の治療で寮生活ができないほどだった。

東京に行きたくて　郷里が同じ東京住まいの父とお見合い、
お嬢様の母には　ぴったりだったと思うが・・・

両親とも末っ子で舅小姑のいない結婚、　優しい父は　母を女王様にした。
母30歳で持ち家　専業主婦　不労所得で外での就労の厳しさを知らない

そして30代で入れ歯・・・私湿疹ひどくその後小児喘息・・・
母妊娠で朝食を我慢する日曜教会に行かなくなり、弟が産まれ劇太り
食慾は収まらず、食べたいだけ食べる状態が続く・・・

家族の反対を押し切って　仲人になったり　
2階を女子大生のアパートにしたり・・・
自分の目的を果たすために手段選ばず・・・

私の仲人だった従姉が　まだ学生のころ家に親子で訪ねてきたが
私や母がお使いで留守だったので　ガラスを破って侵入　
私の机や本だな周りがいじられ、
私の椅子に勝手に座り私の本を読んでいた。
親戚とはいえ、不法侵入でしょ・・・
他にもあるが伯母さんも従姉もおかしい・・・

そして母がこのことを全く覚えていない、これを話すと
あなたの勝手な作り話でしょうと言われた。
妹も同意で母沈黙・・・

まあ母も伯母たちと同類なのだ・・・
従姉は両親に溺愛されて育ち、金の亡者になり、
人をどれだけ利用できるかしか頭にない。
私達の仲人になり　嘘情報で双方一家をマルメ込み　
仲人代で毛皮のコート買った。
マルチの結婚商法でした・・・

その後、判断力の鈍った伯母に遺書を書かせ、
裁判のため母から都合のいい情報を聞き出し
弟（従兄）の住む自営実家をまんまと手に入れた・・・

それまで私を否定し、　ずっと姪の味方だった母・・・
これでやっと姪（従姉）が怖い人だと分かったようだが
母も同じような闇がある・・・

私が心身元気な時はいいが　弱ってるときはダメだ・・・
離婚で弱ってるとき　親切そうなふりをして私を思い通りに
しようとする。
でも長年の悪い生活習慣が
私を有利に導いたが　新たな悩みでもある。

生活習慣病の母を　見捨てられない・・・
変える気の無い母など　ほっとけばいいかもしれないが・・・
65歳まで　期限付きと思いながら　自分を保つ・・・