弟と元夫の遺産相続と年金の話をしたが

2016.06.26

カテゴリ：格差

日曜日　弟と元夫の話になった。
夫の年金・給料・・・・
同族会社の株主がだれかとか元夫が住んでいる
会社兼実家の相続がどうなってるか聞かれたけど・・・

元夫の同族会社のことや義父母が亡くなったあとの遺産相続のことは
よくわかっていない。

弟は　「ホントは姉ちゃんの知らない財産があるんじゃないの？」
私「実家は借地・・・建物は4等分の権利だけ・・・」
「次兄が無料で住んでたアパートは次兄の家族の物に・・・
会社が危ない時、マイホームの資金をつぎ込んで守ったから・・・」
「私は会社の借金の方が怖かった・・・」「3年間無給だったし・・・」

私「元夫は自営やめてるのに　兄や妹の持ち分まで家賃を払うことで
広い実家を一人で使う権利を得た、下は事務所と営業の駐車場」
「ホントなら長男一家か自営会社の社長の次男一家が住むのが妥当だし
亡義父母の希望だったけど義姉たちは持ち家がある事で嫌がり
実家を継ぐ人はいなかった・・・

継ぐことを反対されてた三男の元夫だけが　実家に執着してたと思うけど・・
自営実家を継ぐことがどういうことか分かってない・・・」

弟と話してたら　ドット疲れて　
買い物に行き損ね98円の卵が買えなかった・・・

核家族の時の私達はずっと底値の生活
（無給の時は、大根の葉や耳パンももらってきたし・・・雑貨・日用品はフリマ）
義兄姉たちは　義父施しの持ち家の優雅な生活・・・教育費は桁違い

義父母とも7人もお坊さんを　呼ぶ社葬　義父の13回忌まで　
会社と義兄たちが出していたと思う・・・
兄妹親戚は　三男のはりぼて生活は　知らないだろう。
知ってても　関係のない時は　どうでもよかったと思う・・・
（役員の兄弟3人は、同じく3年間無給だったが　
甥や義姉は社員なので給料もらえたし
家賃がかからないのは　大きい・・・うちだけが完全無給・・・
私の仕事も　パソコンの普及で大幅に仕事が無くなっていた・・・）　

元夫の実家継ぐ発言で離婚を決めた2年前の夏・・・
「仏壇の花は誰が買うの？　親戚が線香上げに来た時　誰が接待して
お寿司とか　誰が払うの？檀家とかどうするの？」

この質問を元夫にしたとき激怒して　
「お前は俺の先祖を大事にできないのか！お前より仏壇の方が大事だ！！」
元夫は　生活費、娘たちの教育費や養育費を出し渋った・・・
大好きな亡父母のためなら　自分の給料、惜しまないのか・・・
いくつかのことが重なり　離婚の決定打になりましたが・・・

弟から「日曜の午前のひまつぶし会話」と言われた・・・
傷ついちゃったよ・・・鬱になった時のことまで思い出した・・・
元夫が独身の時の年金不払いの通知が来てプツンと心が折れた！
大正生まれの義父母の世間知らずなところをもろ受け継いだ元夫

ブログに綴ってたら　虚しくて辛くて涙が出てきた・・・