結婚において、食の価値観は同じがいい・・・

2016.06.30

カテゴリ：生活　離婚

嫁いだ長女は、食事の方も旦那さまと気が合うようで
楽しそうです。
共働きなので　早く帰宅したほうが夕食の準備をするとのこと。
土日祭日は　一緒にスーパーに買い物に行って二人で手分けして
食事を作るようです。

時々の外食も二人でネットや本で調べて行くようだし、
予算も考えていて　お坊ちゃまの旦那様に意見を言うことも　
長女は　経済観念もあるので安心です。

私には　できなかった事です。

結婚において　食事の好みは大事だし、
外食するところも気が合うほうがいい・・・

私だって結婚前は　おしゃれなレストランに連れて行って
もらいました。

いろんな面で　まだよそ行きの顔でした。
それぐらいが　夫は丁度よかったのです～

結納したあたりから徐々に変わり、結婚した途端、大変貌
食事も　まずいと言って箸をバンと置く・・・

父はお酒を飲まなかったので　晩酌の習慣なかったし・・・
酒のさかなが先で　ごはんと味噌汁があとがよくわからない・・・

調理師の免許も持ってたし、料理もまあまあだと思ってましたが
味付けが合いませんでした。
元夫はすべて濃くて　脂っこいのが好きなようですが
身体に　悪いことばかり・・・

食事が憂鬱でした。　
食事は大事です。50年ともにしたら夕食だけでも17000回
凄いことです。それだけに食事の好みは大事です

結婚したあとは　外食は一杯飲み屋、
娘たちも、畳があって　昼間からお酒を飲むおじさんたちの
憩いのような場所に連れて行かれ　タバコも吸い放題で　空気悪いしで
泣いてかえってきた。
夫と娘たちだけで外食したのは　数えるほどでこれが最後でした。

娘が喜ぶよりも　自分がほっとしたい　
でもそれは　いつもしてること。
折角のチャンスも活かせない　無神経な元夫で哀しいです。

ダイニングセットを結婚13年目に買い、元夫は椅子に座ることを拒み
その後別にたべるように　なりました。
元夫は　寝っ転がってTVを見ながら
酒を飲み　肴を食べるのがいいのです。
そして　春夏ならそのまま寝てしまう・・・・
普通に座って食べる献立は　いらないという感じでした。

亡実父は　厳しかったので　びっくりでしょう。

今　実家で食事作り、義務的になってきましたが・・・・
母の糖尿病がなければ　もっといいのですが・・・